EASMモニタリング定期診断

平時のIT資産セキュリティ対策

外部から攻撃を受ける
可能性のある
IT資産を
定期的に調査し、
悪意ある攻撃に備える

このような場合はEASMモニタリング定期診断が有効です

  • 効率的にセキュリティ対策をしたい
  • 現状~過去にかけて不正通信などが発生してないか把握したい
  • 外部に公開されているアセットの管理ができていない

EASMモニタリング定期診断を行うべき理由

EASM(External Attack Surface Management)とは、外部からアクセス可能なIT資産を監視し、脆弱性や潜在的なリスクを特定・管理するためのセキュリティ手法です。
サイバー攻撃を受ける可能性が高いIT資産を調査し、迅速な修正につなげることで、サイバー攻撃による被害の防止や、最小化が可能となります。

FRONTEOの
EASMモニタリング調査

お客様の外部資産を定期的に調査し、攻撃を受ける可能性のある資産が何かをいち早く把握。
リスクを事前に把握することで、サイバー攻撃のリスクに平時から備えます。

 

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調査項目

侵害されたシステム

  • 感染した端末
  • Botnetインフラ(C&Cなど)
  • マルウェアを提供している感染システム
  • 他組織へ攻撃しているIP
  • スパム/フィッシングの配信
  • サイトの書き換え

脆弱なシステム

  • 既知の脆弱性を保有したシステムやサービス
  • 脆弱な暗号アルゴリズムを利用可能にするサービス
  • 有効期限切れの証明書を使ったサービス
  • DDoS(amp)に利用されるサービス
  • 設定ミスのあるサービス

公開されているシステム

  • データベースサーバ
  • VPN/VMCサーバ
  • インターネットに公開すべきでないサービス

サービスの特徴

2200件以上

20年以上の豊富な不正調査実績

FRONTEOは、創業より22年以上・2200件以上の不正調査を行ってきました。
この豊富な調査経験をもとに、最適な調査をご提案いたします。

日本で5社のみ

日本で5社のみの「PCI フォレンジック調査員 (PFI) 」認定企業

専用のフォレンジック調査業務を提供可能な企業のみが認められる、「PCI フォレンジック調査員 (PFI) 」に認定されています。日本企業ではFRONTEOを含めて5社のみが認定されており、高品質な調査を提供いたします。

24時間以内

24時間以内にご返信

24時間以内に初回のご連絡をし、速やかにヒアリング。着手後は、感染したマルウェアの種類や感染経路、調査対象データ、今後の対策等をまとめた報告書を提示いたします。スピード対応が必要なマルウェア調査において、FRONTEOは最初のお問い合わせから24時間以内に返信いたします。

関連サービス

FRONTEOでは、企業の有事対応担当者向けに、サイバーセキュリティをはじめとする有事対応実務に役立つセミナーの開催や解説動画を公開しています。