20年以上の案件対応において培った技術・ノウハウを持ち、お客様の訴訟担当部門が効率よく電子証拠を収集・抽出・閲覧し、弁護士とやり取りするためのソリューションを提供しています。さまざまな環境で培われた証拠収集・処理技術により、異なるIT環境が複雑に交錯する企業内部においても、効率的に証拠収集作業が可能となる環境を提供しています。
eディスカバリに必要な準備・手続きを確実に効率よく実施するために、豊富な経験に基づくコンサルティングサービスも提供しています。
米国eディスカバリに関して、多くの日本企業が抱える主な問題点として以下があげられます。
米国訴訟の経験がないため、eディスカバリの体制やノウハウがない。
米国訴訟およびeディスカバリに関わる対象範囲および費用の想定が困難である。
eディスカバリに関するデータ収集作業の進め方や、その社内調整が非常に難しい。
担当する米国代理人弁護士の交渉能力、また請求費用がリーズナブルか不明である。
極めて広範かつ大量のドキュメントを取り扱うケースの場合、担当者の作業量が限界を超えることが多々ある。
担当eディスカバリ業者のアジア案件対応能力が不安、現在使用しているeディスカバリツールでアジア言語文書の処理ができない(文字化け、検索誤ヒット、処理スピード etc…)。
豊富な経験に基づくFRONTEOのコンサルティングにより、「確実に」「効率よく」eディスカバリに必要な準備・手続きを進めることができます。
「KIBIT Automator」を採用してのeディスカバリシミュレーション
訴訟対象商品に関して、米国eディスカバリに関わるすべての支援を提供
貴社の事業環境に合わせて、eディスカバリ対応を考慮した最適なIT環境・ワークフローをご提案
当社プロフェッショナルによる全5回のコンサルティングサービスを提供
リニエンシー申請、またITCなどの文書提出期限がタイトな訴訟にも対応。“eディスカバリ・フレンドリー”な体制の構築が可能です。
訴訟関連データ量および、その収集に必要な時間を
早期予測、関連費用の予算化へ
作業時間+費用の削減へ
今後の文書管理規定の見直しへ
(HDD・ファイル暗号化の有無などの自社のセキュリティポリシーの確認、
メールの保存期間など etc…)
今後のITシステムと文書管理規定の見直しへ
ご相談はお気軽に