【オンサイトイベント】米国知財訴訟について Part 2
2023年12月12日コスト・コントロールに効く!仲裁条項のドラフト Part 2
2023年12月12日2023年11月15日(水)開催 Baker Botts LLP / 株式会社FRONTEO 共催オンサイトセミナー
【ログイン後、2023年11月15日開催セミナーの資料がダウンロード可能です。】
受講のポイント
パート 1: 営業秘密の特定、保護、主張 – 米国リティゲーターの視点
Lisa KattanとJennifer Tempestaは、企業秘密を特定して保護する最善の方法、そしてもう一方で企業秘密の請求から守る方法についての分析を提供します。
パート2:米国の地方裁判所および国際貿易委員会の特許訴訟で十分に活用されていない防御手段について
Robert MaierとMichael Knierimは、米国のさまざまなフォーラムでの特許侵害の請求において、そういった訴訟を通常よりも早く効果的に終わらせるために、防御する際に利用できる創造的な戦略についての洞察をお話しします。
パート 3: 米国特許訴訟におけるディスカバリを効果的に管理する方法 – 法律事務所とディスカバリプロバイダーの協力アプローチ方法
Baker BottsのThomas Natsumeと FRONTEOの田中 志穂が、特許訴訟における電子的に保存された情報の証拠開示に関連して、法律事務所とプロバイダーとの連携において、ベスト プラクティスを議論します。
パート1・2は英語、パート3は日本語で行います。
会員のみ、視聴いただけます。
弁護士事務所、当社の同業者及びフリーメールアドレスの方は登録をご遠慮いただいております
2023年11月15日(水)開催 Baker Botts LLP / 株式会社FRONTEO 共催オンサイトセミナー
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受講のポイント
パート 1: 営業秘密の特定、保護、主張 – 米国リティゲーターの視点
Lisa KattanとJennifer Tempestaは、企業秘密を特定して保護する最善の方法、そしてもう一方で企業秘密の請求から守る方法についての分析を提供します。
パート2:米国の地方裁判所および国際貿易委員会の特許訴訟で十分に活用されていない防御手段について
Robert MaierとMichael Knierimは、米国のさまざまなフォーラムでの特許侵害の請求において、そういった訴訟を通常よりも早く効果的に終わらせるために、防御する際に利用できる創造的な戦略についての洞察をお話しします。
パート 3: 米国特許訴訟におけるディスカバリを効果的に管理する方法 – 法律事務所とディスカバリプロバイダーの協力アプローチ方法
Baker BottsのThomas Natsumeと FRONTEOの田中 志穂が、特許訴訟における電子的に保存された情報の証拠開示に関連して、法律事務所とプロバイダーとの連携において、ベスト プラクティスを議論します。
パート1・2は英語、パート3は日本語で行います。
講師
Baker Botts LLP
Partner Lisa Kattan
リサ・カタンはベイカー・ボッツの国際貿易委員会業務グループの委員長として従事しています。2016年、当社に入社する以前は、米国際貿易委員会(ITC)事務所の不正輸入調査課で5年間上級調査弁護士として勤めています。
ITCにおけるカタンの職務には、数億ドルに値する起訴対象製品に関わり注目を浴びた数々の調査において、米国政府の意向を受けて主任検察官としての役職が含まれます。この役目で、カタンは、医療器具からスマートフォンに至る商業戦争に於いて、特許侵害の申立および抗弁の本案を評価するとともに、クレームの解釈の展開や公益問題の調査、更には政府・行政機関の規制に対するコンプライアンスの確認などを行いました。カタンは登録特許弁護士でITCの展開と特許訴訟の最善実務などの題材に関する常連講師としても活躍しています。
Baker Botts LLP
Partner Jennifer Tempesta
ジェニファー・テンペスタの実務は地方裁判所及び国際貿易委員会の両者における特許権訴訟に焦点を置いています。各クライアントは、証拠開示手続きやマークマンヒアリング、略式裁判および公判など、様々な管轄における地方裁判所での訴訟全段階におけるテンペスタの多大なる経験を頼りにしています。特に、テンペスタは最近2年以内に国際貿易委員会で4件の事件の審理に携わるという実績があります。
また、テンペスタは上訴実務にも精通しており、米国連邦巡回控訴裁判所の法廷で議論を繰り広げました。テンペスタは付与後手続き、特許起訴、判決理由及びクライアントへの助言等を取り扱っています。各クライアントは、薬剤、化学製品及び色々な最新技術を含む様々な分野で、テンペスタの助言を求めています。
事務所概要
■Baker Botts LLP
Baker Bottsは知的財産に特化した190人以上の弁護士及び特許の専門家が所属し、世界9ヶ所にオフィスを持つ、知的財産権訴訟において最も高い評価を得ている法律事務所です。我々は知的財産における訴訟の裁判及び上告、特許権及びその他の知的財産権の取得、あらゆる形態の知的財産取引処理など、知的財産に関するすべてのサービスを提供しております。現在進行中の訴訟では、米国国際貿易委員会、連邦巡回控訴裁判所及び特許訴訟を扱う地方裁判所において、120件以上の特許訴訟があり、特許裁判及び上訴委員会(PTAB)においても活発に活動しています。また、ブラザー工業、富士フイルム、富士通、日立、東芝やサムスンなどアジア圏での有数の企業に対しても知的財産分野において大きな実績があります。
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