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保守主義の台頭で変わるCFIUS審査の最新動向~直近の事例を踏まえて~

2024年12月03日配信

2024年11月12日(火)開催 ベーカー&マッケンジー法律事務所 / 株式会社FRONTEO 共催オンラインセミナー

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国境の壁を設け、国内産業を保護し、移民を排斥すべきだという議論が、米国や欧州で目に見えて台頭している。市場の一体性を重視するグローバリズムとは一線を画する考え方が、目に見えて台頭し、米国当局の方針にも影響が出始めている。CFIUSの審査はその最たるものであり、米国投資を検討している日本企業にとって避けては通れない一大論点となりつつある。CFIUS審査を突破することが、反トラスト当局の承認と並んで米国企業を買収するM&Aを成功させる鍵となりつつあるのが昨今である。本ウェビナーでは、このような情勢を踏まえて、CFIUSの制度全般を概観するとともに、直近の事例をもとに、実体及び手続面での法的問題について分析を加えるものである。
【プログラム】
・法体系の全体像
・CFIUSへの届出の対象
・CFIUSへの届出手続
・実体審査
・CFIUSの決定
・直近の事例の分析

会員のみ、視聴いただけます。

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