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インタビュー:eディスカバリのAI活用におけるレジェンド 元判事 Andrew Peck 氏 Part 1 後編

2020年11月12日配信

DLA Piper

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TAR(Technology Assisted Review)を支持した最初の判事の一人であるAndrew J. Peck氏(元ニューヨーク南部地区地方裁判所の米国下級判事)に、今回、FRONTEO USAでSenior Directorを務めるLilith Bat-Leahが、インタビュー形式でお話を伺いました。

Part 1 後編では、Part 1 前編の解説を踏まえたうえで、米国のカウンセルと相手国のカウンセルが訴訟についてどのような話し合いを持つべきか、また、プライバシーに関して双方の国で相反する規制がある場合、ディスカバリ対象となるデータについて比例原則を持ち出して議論する方法はあるかについても解説していただきました。

Andrew Peck

アンドリュー・J・ペック 弁護士

アンドリュー・J・ペック氏は、23年間にわたりニューヨーク州南部地区アメリカ合衆国下級判事(US Magistrate Judge for the Southern District of New York)を務め、著作権、商標を含む商業事案・エンターテイメント関連の訴訟に豊富な裁判経験を有しています。American Lawyer誌はペック氏を過去50年間に法曹界に多大な影響を与えたJudicial E-Discovery Innovatorのトップ50人に選出しています。

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