2021年01月22日配信
ディスカバリ制度(証拠開示制度)が存在するアメリカで耳にする言葉として「秘匿特権」があります。今回はJenner & Blockの正田 美和 弁護士が、この「秘匿特権」を分かりやすく解説します。
前編では、弁護士と依頼人の間の秘匿特権とは何か、その重要性(秘匿特権が放棄された場合の不利益)、メールや文書中で「Privileged and Confidential」と記載されていれば常に保護されるのか、秘匿特権の放棄が生じる場面、放棄を防ぐための手段について、お話しします。
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