従業員の引き抜き行為とその対策 ~予防と証拠保全~(第2回)
2023年11月21日退職者によるデータ削除が起こったら? 損害賠償請求はできるか、対処方法や予防策も解説
2023年11月22日東京国際法律事務所
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企業に対し元役員、元従業員、競業他社による従業員の引き抜きが行われた場合、引き抜き行為の立証が困難であるとともに、その損害額の算定も困難な場合が少なくありません。このような従業員の引き抜き行為に対し、近年、フォレンジック調査を利用して企業が行った請求について、高額の損害賠償を認める判決が出されました。従業員の引き抜き行為の予防、そして適切な証拠保全を図るために、いかなる措置をとるべきなのか、要点をまとめました。
第1回 従業員の引き抜き行為とその対策【前編】(概要)
第2回 従業員の引き抜き行為とその対策【後編】(事例検討、予防、証拠保全)
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企業に対し元役員、元従業員、競業他社による従業員の引き抜きが行われた場合、引き抜き行為の立証が困難であるとともに、その損害額の算定も困難な場合が少なくありません。このような従業員の引き抜き行為に対し、近年、フォレンジック調査を利用して企業が行った請求について、高額の損害賠償を認める判決が出されました。従業員の引き抜き行為の予防、そして適切な証拠保全を図るために、いかなる措置をとるべきなのか、要点をまとめました。
第1回 従業員の引き抜き行為とその対策【前編】(概要)
第2回 従業員の引き抜き行為とその対策【後編】(事例検討、予防、証拠保全)
東京国際法律事務所
山崎 雄大 弁護士
HISTORY 経歴
2006年:東京大学法学部卒業
2007年9月-2014年1月:判事補(徳島地裁、さいたま地裁)
2011年:コロンビア大学ロースクール修士課程修了
2014年1月-2016年4月:検事(外務省領事局ハーグ条約室)
2016年4月-2017年9月:判事補(大阪地裁)
2017年9月-2023年3月:判事(大阪地裁、津地裁、東京地裁)
2023年4月:当事務所参画
QUALIFICATION 弁護士資格等
2023年 弁護士登録(司法研修所60期)/ 東京弁護士会所属
事務所紹介
東京国際法律事務所
「日本発のグローバルファーム」を基本コンセプトとして、国内外のハイレベルな法律問題の絡む日本企業・グローバル企業の経営課題に対し、ビジネス視点を踏まえた、戦略的かつ機動的なリーガルソリューションを提供することを使命とします。クロスボーダーM&A、国内M&A、上場会社の買収(TOB、買収防衛、アクティビスト対策)、国際仲裁・紛争、EPC・インフラ・再エネ案件、独禁法・競争法、ファイナンス・金融規制法、ESG/SDGs、コンプライアンス・不正調査、法務部支援のためのリモート・インハウスサービス等、幅広い領域をカバーしており、欧米、アジア等の数十か国の法律事務所との独自のネットワークを基盤として、東京を拠点にグローバルなリーガルサービスを提供しています。
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