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【8/28開催オンラインセミナー】会計不正後の“もう一つの戦い”に「勝つ」ーー東芝判決を活かして企業の負担を減らすには?

2025年07月25日配信

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【 東京国際法律事務所 / 株式会社FRONTEO共催 オンラインセミナー】

会計不正など企業不祥事に続き、企業が証券訴訟の対象となるケースが増えています。直近の裁判例(東芝の数件の判決等)も踏まえて、損害論の実戦的な攻撃防御方法を整理し、損害論の見立てや訴訟対応を中心として、企業防衛のための要諦をご説明します。

【プログラム】(一部変更する可能性があります)
⑴ 会計不正のパターン
 ①粉飾、着服・横領・キックバック・私的利用
 ②役員、従業員
 ③本社、子会社(国内、海外)
⑵ 会計不正に基づく株主からの請求を受けたら?
 ①見通しを立てる
 ②和解交渉を有利に進める
 ③支払額を減らす
 ④実行者へ転嫁する
⑶ 2021年・2023年東芝判決を踏まえた支払減額のための実務対応ポイント
 ①当時の株価チャート・プレスリリース~不正以外の要因による株価変動はないか?
 ②取得価額・処分価額~請求額が水増しされていないか?
 ③取得時期~会計不正が複数年度にわたるか?
 ④株主の属性~機関投資家がいるか?

 

【開催概要】

◆日時:2025年8月28日(木)15:00 ~ 16:00
◆形式:無料オンラインセミナー
◆ツール:Zoom Webinars
 

◆登壇者:
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竹内 悠介 弁護士
東京国際法律事務所

会計不正関連では、証券訴訟対応に豊富な経験を有するほか、上場会社の会計不正事案の特別調査委員会による調査、役員責任追及訴訟等、会計不正事案のライフサイクルを通じた対応経験を有する。
その他、企業の紛争対応(初期的分析、初動対応サポートを含む)、国内外の買収・投資・合弁、国内外のエネルギー・インフラプロジェクト(EPCを含む)等に従事している。

現在、会計不正・証券訴訟に関する執筆を行っている(近時公刊予定)ほか、過去の著作として、「相手国仲裁・第三国仲裁事案を踏まえたクロス仲裁条項の活用法」(JCAジャーナル、2021年)、「ベトナムにおける仲裁判断執行の進化」(TKIニュースレター、2025年)等がある。

一般財団法人エンジニアリング協会(ENAA)契約法務部会委員(2021年~現任)。

 

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山田 遼 弁護士
東京国際法律事務所

会計不正関連では、会社側、機関投資家側の代理人として多数の証券訴訟に携わるなど、証券訴訟対応に豊富な経験を有するほか、役員責任追及訴訟の局面でも戦略的対応の実績を有する。
その他、国内外のM&A、リモート・インハウス型支援、国内訴訟を含む企業法務全般に幅広く従事。外国法人の代理人として、外国会社報告書・外国会社届出書等の開示書類の提出を支援するなど、企業の開示リスクを見据えた実務支援も行っている。

現在、会計不正・証券訴訟に関する書籍の執筆を行っている(近時公刊予定)ほか、過去の著作として、日本におけるステーブルコイン関連規制や、JV設立によるインド進出の実務的なポイントに関するニュースレター等がある。

 

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