「米国訴訟における、日本企業に関わる法律」~米国ディスカバリでの義務と戦略~
クイン・エマニュエル外国法事務弁護士事務所 /株式会社UBIC共催
- 開催日
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- 09.07
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2012/09/07(金) 13:30~16:30(受付 13:00~ / 講演開始 13:30~) |
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会場 |
第二吉本ビルディング貸会議室 G会議室 |
定員 | 50名(事前登録制:定員になり次第締め切らせていただきます。) |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務部門・コンプライアンス部門・知財部門・国際訴訟ご担当者 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
講演.1 13:30~14:15 | 「eDiscoveryツールの最新動向」 ~国産ツールLit i Viewと実践Predictive Coding~ 株式会社UBIC テクノロジー部 部長 武田 秀樹 |
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休憩 14:15~14:25 | 休憩 |
講演.2 14:25~15:35 | 「米国訴訟における、日本企業に関わる法律」 ~米国ディスカバリでの義務と戦略~ クイン・エマニュエル外国法事務弁護士事務所 ライアン・ゴールドスティン 弁護士(東京オフィス代表 パートナー) |
休憩 15:35~15:50 | 休憩 |
質疑応答 15:50~16:30 | 質疑応答 |
日本企業は当事者として、またときには第三者として、米国での訴訟に関わることがあります。今回のセミナーでは、クイン・エマニュエル外国法事務弁護士事務所の東京オフィス代表を務めるライアン・ゴールドスティン弁護士から、このような米国での訴訟に関わることになった場合に日本企業に求められる義務についてご説明いたします。特に、米国外における手続きにおいて、日本の企業の子会社からディスカバリによって資料類を要求される傾向があることを含めて、米国の裁判所が日本企業に対してどの程度まで書類や証拠の開示を求めるのかということについても言及します。米国のディスカバリ制度に対応する上での費用や作業的な負荷を軽減していくために、日本企業が取り組んでいくべき戦略も提案します。
また、弊社テクノロジー部 部長の武田秀樹からは、情報開示ツールの最新動向についてご説明いたします。Reviewの新しい潮流として注目を集めるPredictive Codingの機能を中心に、国産ツールであるLit i Viewを使用したデモも行い、その効果を実感していただきます。
皆様お誘い合わせのうえ、ぜひ御来場ください。