「米国知的財産分野における2013年度の重要事例と動向」「国際カルテル調査:2012年の重要ニュースと2013年における予測」
Paul Hastings LLP / 株式会社UBIC共催
- 開催日
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- 03.01
ご来場誠にありがとうございました。

日時 |
2013/03/01(金) 13:30~(受付 13:00~ / 講演開始 13:30~) |
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会場 |
AP東京八重洲通り 13階Aルーム |
定員 | 70名(事前登録制:定員になり次第締め切らせていただきます。) |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務部門、コンプライアンス部門、国際訴訟ご担当者 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
講演1. | 「eDiscoveryツールの最新動向」 株式会社UBIC マーケティング部 部長 福田 健男
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講演2. | 「米国知的財産分野における2013年の重要事例と動向」 Paul Hastings LLP Robert M. Masters弁護士 Steven L. Park弁護士弁護士 |
講演3. | 「国際カルテル調査:2012年の重要ニュースと2013年における予測」 Paul Hastings LLP Edward Johnson 弁護士
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講演概要
本セミナーでは昨年大変ご好評を頂きましたPaul Hastings法律事務所のRobert Masters弁護士をお招きして知的財産に関してご説明いただきます。また、同事務所東京オフィスのEdward Johnson弁護士から国際カルテル調査について言及していただきます。知的財産のご講演に関しましては新たにSteven Park弁護士にもご登壇いただき解説を添えていただきます。
近年、米国最高裁判所が積極的に知財訴訟に関わるようになっており、この傾向はやむ気配がありません。こうした背景からRobert Masters弁護士とSteven Park弁護士からは2012年の注目すべき事例を主軸に、2011年に法案が成立された米国特許改正のその後、2012年にオープンしたIPXI(Intellectual Property Exchange International:知的財産国際取引所)の現況等を踏まえ、2013年の展望や戦略に関して触れていただきます。
一方、Edward Johnson弁護士からはここ数年米国司法省がカルテル違反の企業に対して課徴金並びに懲役刑を厳しく課している現状を鑑み、日本を含める各国企業に対する米国カルテル規制の現況や昨年のトピックを総括いただき、日本企業が留意するべき点についてもご説明いただきます。
UBICからは情報開示ツールの最新動向についてご説明いたします。レビューの新しい潮流として注目を集めるPredictive Codingの機能を中心に、自社開発ツールの最新機能について解説いたします。
皆様お誘い合わせのうえ、ぜひ御来場ください。