「オープンイノベーションを生き抜く国際訴訟対応」~シリコンバレーに学ぶ知財戦略~
株式会社UBIC シンプソン・サッチャー・アンド・バートレット外国法事務弁護士事務所 共催/レクシスネクシス・ジャパン株式会社 後援
- 開催日
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- 05.16
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2013/05/16(木) 14:00~(受付 13:30~ / 講演開始 14:00~ / セミナー終了予定 17:00) |
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会場 |
東京コンファレンスセンター品川 406号室 |
定員 | 100名(事前登録制:定員になり次第締め切らせていただきます。) |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務、知財、コンプライアンス部門、国際訴訟ご担当者様 他 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
14:00~15:30 (逐次通訳付) | 基調講演
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15:30~15:40 | 休憩 |
15:40~17:00 | パネルディスカッション&質疑応答
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講演概要
現代の国際競争を生き抜くためには技術や事業の革新的な戦略が必要とされます。また、国際進出した企業は必ずと言っていいほど降りかかる訴訟のリスクを見据えた展開を考慮しなければなりません。本セミナーでは日米訴訟の専門弁護士、企業の戦略家、国際訴訟支援の専門家がそれぞれの観点で解説いたします。
- 基調講演
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近年、米国特許法改正が施行され今までの特許に関する規制や定義が大きく変わりました。特許の収益化を図る事業の増加や企業間の知財取引、グローバルIPやサイバー政策への対応において法律の専門家が経験や技術的なアドバイス、戦略を求められる機会がますます増えています。
本基調講演では現代の知財業界における困難なリーガルチャレンジを解決するための方法について実践を踏まえた技術や知財訴訟を有利に進める戦略、IPに関する取引の際のリスクや解決法に焦点を当て説明いたします。
- パネルディスカッション
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自社の技術力だけに頼らず、他社や外部研究機関との連携から革新的な製品やビジネスを産み出すーオープンイノベーションは産業が成熟しつつある業界では企業の競争力に重要な意味合いを持った戦略として浸透しつつあります。
しかしながら現代の潮流でもあるM&Aや経営統合における事業の多角化や技術競争力の向上は時として米国からの訴訟の標的とされるリスクも発生させます。
本パネルディスカッションでは米国企業の戦略、M&Aと国際訴訟を勝抜く術を軸に各専門家の観点から日本企業に必要とされる戦略について解説いたします。