「最近の不正の傾向と不正調査技術」~テクノロジーを活用した調査手法~
株式会社UBIC 主催
- 開催日
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- 11.29
ご来場誠にありがとうございました。

日時 |
2013/11/29(金) 14:00~(受付 13:30~ / 講演開始 14:00~ / 終了予定 17:00) |
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会場 |
AP浜松町 Cルーム |
定員 | 60名(事前登録制:定員になり次第締め切らせていただきます。) |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務部、コンプライアンス部、情報セキュリティ部門 ご担当者様 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
14:00~14:50 | 「最近の不祥事調査案件の傾向と対策」 アンダーソン・毛利・友常法律事務所 宮野 勉弁護士 ご講演 |
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14:50~15:20 | 「早期発見に役立つ不正調査の取り組み」 株式会社UBIC シニアリスクコンサルタント 大﨑 唯一 講演 |
15:20~15:30 | 休憩 |
15:30~17:00 | パネルディスカッション&質疑応答
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講演概要
近年、大手金融機関の不祥事、中堅出版社の偽装、鉄道会社の不祥事、大手ホテルの誤表示など、大手中堅企業の不祥事が大きくクローズアップされ、世間の注目を集めております。企業体質に起因する不祥事が大きくメディアに取り上げられる一方で、従業員の不正も多種多様になってきております。
平成22年10月には日弁連が「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」、平成25年9月には日本公認会計士協会が「不正調査ガイドライン」を公表し、不正調査対応がいよいよ本格的に企業内に必要なものとなってきました。企業にとっては、企業内の不正検知、予兆把握、調査手法の確立などが求められるようになってくることは必至です。特に、データ容量が膨大に増えている中で、短時間で効率的に証拠を発見するツールや調査手法は、不正の早期解決に欠かせません。
本セミナーでは、アンダーソン・毛利・友常法律事務所 宮野 勉弁護士から「最近の不祥事調査案件の傾向と対策」と題して講演を行っていただきます。株式会社UBICからは元大手製造業で、法務・コンプライアンス、情報セキュリティの実務経験が豊富な、シニアリスクコンサルタント 大﨑唯一が、「早期発見に役立つ不正調査の取り組み」と題して講演を行います。