米国独占禁止法規制の落とし穴-規制執行の現状と違反防止に向けての予防策、クロスボーダーM&Aへの影響-
UBIC主催
- 開催日
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- 12.03
ご来場誠にありがとうございました。

日時 |
2013/12/03(火) 13:30~(受付 13:00~ / 講演開始 13:30~ / 終了予定 16:50) |
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会場 |
第二吉本ビルディング貸会議室 C会議室 |
定員 | 50名(事前登録制:定員になり次第締め切らせていただきます。) |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務、経営企画、コンプライアンス部門、M&A・事業戦略部門、情報セキュリティ部門、国際訴訟ご担当者様 他 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
13:30~13:40 | 開会のご挨拶 |
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13:40~15:10 | 「米国独占禁止法違反刑事訴追リスクの対応」 |
15:10~15:20 | 休憩 |
15:20~15:50 | 「法務を支えるビッグデータ時代のテクノロジー」 |
15:50~16:50 | 「米国クロスボーダーM&Aにおける留意点」 |
- ※逐次通訳のご用意があります。
- ※ニューヨーク州のContinuing Legal Education(CLE)の単位取得が可能です。
講演概要
多くの日本企業は、益々厳しさを増す米国の独占禁止法の規制リスクにさらされています。グローバル市場における競争環境が激化する中、独占禁止法上の潜在的な問題点の早期発見及び効果的なコンプライアンス制度の構築により、米国独占禁止法の刑事訴追リスクに対応することは、今や必須となっています。また米国市場でグローバルM&Aを展開していく際にも、規制遵守の確保と、規制執行・訴訟リスク対応に向けた積極的な対応が重要となっています。
本セミナーでは、米国独占禁止法の専門家及び日本企業が関わるクロスボーダーM&A案件において豊富な経験を持つ弁護士が、規制執行の現状や対応に向けての留意点などについて、米国クロスボーダーM&Aにおける最新情報も交えながら、解説いたします。