TOKYO
国際仲裁にかかわる戦略及び実務 -東京開催-
シンプソン・サッチャー・アンド・バートレット法律事務所 / 株式会社UBIC 共催
- 開催日
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- 01.31
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2014/01/31(金) 14:00~17:00(13:30より受付開始) |
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会場 |
大手町ファーストスクエアカンファレンス Room D |
定員 | 60名 |
受講料 | 無料 |
対象 | 企業の法務、知財、コンプライアンス部門、国際訴訟ご担当者様 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
14:00~14:05 | 開会のご挨拶 |
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14:05~14:35 | 「eディスカバリのコスト削減を実現するテクノロジーとその効果」 |
14:35~14:45 | 休憩 |
14:45~17:00 (質疑応答を含む) | 「国際仲裁にかかわる戦略及び実務」 シンプソン・サッチャー・アンド・バートレット法律事務所 ロバート・H・スミット 弁護士 ピーター・C・トーマス 弁護士 ジャネット・ウィッタカー 弁護士 隈元 則孝 弁護士 |
※英語講演は逐次通訳の用意がございます
※ニューヨーク州・カリフォルニア州のContinuing Legal Education(CLE)の単位取得が可能です。
講演概要
世界中の企業が紛争解決の有効な手段として国際仲裁を活用するようになっております。
本セミナーではシンプソン・サッチャーより弁護士をお迎えし、クロスボーダー取引から生じた紛争を国際仲裁で解決することの主な利点、及び、裁判所での訴訟よりも国際仲裁を選択すべき場面について解説いただきます。その際、国際仲裁のプロセスの概要(紛争の前段階、主張の申し立てから有利な仲裁判断の獲得まで)、並びに、仲裁合意及び仲裁判断を執行するための裁判所手続きをご説明いただきます。
また、国際仲裁において希望する結果を得るために重要となる事項への対処方法にかかわる戦略についてもご説明いただきます。
特に、仲裁人の選任に関する戦略的な側面(資質、人数、及びその他の戦術上の観点等)や選任のプロセス、国際仲裁における文書提出(相手方の文書開示の確保、自らの文書開示の制限、及び文書にかかわる論争に適切に対応するためのアプローチ等)、及び審問において目的を達成するための、国際仲裁における証拠開示にかかわる注意点(証人の反対尋問を含む)等を取扱います。
更に、近時シンプソン・サッチャーが取り扱った日系企業にかかわる大型紛争案件における成功例、及び、国際仲裁にかかわる法律及び実務の最近の重要な動向についても触れて頂きます。
UBICからはディスカバリにかかるコストをいかに削減させることができるか、最新テクノロジーのご紹介と共にご説明いたします。
皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい。
本セミナーではシンプソン・サッチャーより弁護士をお迎えし、クロスボーダー取引から生じた紛争を国際仲裁で解決することの主な利点、及び、裁判所での訴訟よりも国際仲裁を選択すべき場面について解説いただきます。その際、国際仲裁のプロセスの概要(紛争の前段階、主張の申し立てから有利な仲裁判断の獲得まで)、並びに、仲裁合意及び仲裁判断を執行するための裁判所手続きをご説明いただきます。
また、国際仲裁において希望する結果を得るために重要となる事項への対処方法にかかわる戦略についてもご説明いただきます。
特に、仲裁人の選任に関する戦略的な側面(資質、人数、及びその他の戦術上の観点等)や選任のプロセス、国際仲裁における文書提出(相手方の文書開示の確保、自らの文書開示の制限、及び文書にかかわる論争に適切に対応するためのアプローチ等)、及び審問において目的を達成するための、国際仲裁における証拠開示にかかわる注意点(証人の反対尋問を含む)等を取扱います。
更に、近時シンプソン・サッチャーが取り扱った日系企業にかかわる大型紛争案件における成功例、及び、国際仲裁にかかわる法律及び実務の最近の重要な動向についても触れて頂きます。
UBICからはディスカバリにかかるコストをいかに削減させることができるか、最新テクノロジーのご紹介と共にご説明いたします。
皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい。