TOKYO
アジアにおける不祥事例の傾向と対策 ~中国・東南アジアでの贈収賄を中心に~
弁護士法人大江橋法律事務所 / 株式会社UBIC 共催
- 開催日
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- 03.20
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2014/03/20(木) 13:30~17:00(13:00から受付開始) |
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会場 |
大手町ファーストスクエアカンファレンス Room A |
定員 | 80名 |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務部、コンプライアンス部、情報セキュリティ部門 ご担当者様 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
13:30 ~ 13:50 | 基調講演 |
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13:50 ~ 14:30 | 「中国における不祥事例の傾向と対策」 |
14:30 ~ 14:35 | 休憩 |
14:35 ~ 15:15 | 「東南アジアにおける不祥事例の傾向と対策」 弁護士法人大江橋法律事務所 小野 洋一郎 弁護士 |
15:15 ~ 15:45 | 「不祥事における証拠収集と調査手法」 株式会社UBIC リスクコンサルタント 関口 康春 |
15:45 ~ 15:50 | 休憩 |
15:50 ~ 17:00 | パネルディスカッション & 質疑応答 弁護士法人大江橋法律事務所 国谷 史朗 弁護士 弁護士法人大江橋法律事務所 松井 衡 弁護士 弁護士法人大江橋法律事務所 林 依利子 弁護士 株式会社UBIC リスクコンサルタント 関口 康春 株式会社UBIC リスクコンサルタント 田中 大祐 |
講演概要
昨今、製造業を中心とした日本企業がアジア地域へ進出していく中で、アジア特有の文化や風習を背景とした不祥事が頻発しております。特に、贈収賄については中国だけでなく、東南アジアの国々も規制を強化しており、日本企業にとって対処すべき大きなリスクとなっております。
昨年発覚した英国大手製薬メーカーの中国法人における贈賄事件は、中国市場での信頼を大きく損ない、大幅な減収となりました。贈収賄に限らず不祥事発覚が引き起こす企業へのダメージは、現地国でシェアを拡大していくにあたり致命的なものとなります。
贈収賄を中心とした不祥事を未然に防止し、事件発覚後の被害を最小限に抑えるためには、現地の法律だけでなく現地のルールを知る必要があります。
今回のセミナーでは、弁護士法人大江橋法律事務所の代表パートナーである国谷史朗先生に基調講演を行っていただきます。同事務所のパートナーで、上海事務所首席代表を務める林依利子先生を招き、中国における贈収賄・商業賄賂を中心とする不祥事に関する事例及び傾向と対策について講演をいただきます。
同事務所の小野洋一郎先生には、中国以外のアジアにおける贈収賄・商業賄賂を中心とする不祥事に関する事例及び傾向と対策について講演をいただきます。
株式会社UBICからは、不正・不祥事発生における電子データ調査の実際と現地でデータを取り扱う際の注意点について講演いたします。
昨年発覚した英国大手製薬メーカーの中国法人における贈賄事件は、中国市場での信頼を大きく損ない、大幅な減収となりました。贈収賄に限らず不祥事発覚が引き起こす企業へのダメージは、現地国でシェアを拡大していくにあたり致命的なものとなります。
贈収賄を中心とした不祥事を未然に防止し、事件発覚後の被害を最小限に抑えるためには、現地の法律だけでなく現地のルールを知る必要があります。
今回のセミナーでは、弁護士法人大江橋法律事務所の代表パートナーである国谷史朗先生に基調講演を行っていただきます。同事務所のパートナーで、上海事務所首席代表を務める林依利子先生を招き、中国における贈収賄・商業賄賂を中心とする不祥事に関する事例及び傾向と対策について講演をいただきます。
同事務所の小野洋一郎先生には、中国以外のアジアにおける贈収賄・商業賄賂を中心とする不祥事に関する事例及び傾向と対策について講演をいただきます。
株式会社UBICからは、不正・不祥事発生における電子データ調査の実際と現地でデータを取り扱う際の注意点について講演いたします。