TOKYO
カルテルとリニエンシー ~カルテル行為認識時の危機対応について(米国司法省対応を中心に)~
シンプソン・サッチャー・アンド・バートレット法律事務所 / 株式会社UBIC共催
- 開催日
-
- 03.25
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2014/03/25(火) 14:00~16:40(13:30から受付開始) |
---|---|
会場 |
大手町ファーストスクエアカンファレンス Room D |
定員 | 60名 |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務部、コンプライアンス部門、国際訴訟ご担当者様 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
14:00 ~ 14:30 | 人工知能を用いたEメール監査技術の有用性 株式会社UBIC 執行役員兼CCTO 白井 喜勝 |
---|---|
14:30 ~ 14:40 | 休憩 |
14:40 ~ 16:40 | カルテルとリニエンシー ~カルテル行為認識時の危機対応について(米国司法省対応を中心に)~ シンプソン・サッチャー・アンド・バートレット法律事務所 隈元 則孝 弁護士 |
講演概要
当局によるカルテル規制の執行が強化され、日本企業のカルテル摘発がつづいています。カルテルは企業及びその従業員にとり甚大な影響があり、カルテル行為を認識した時点でのリニエンシー検討の重要性は強調しすぎてもし過ぎることはありません。
「リニエンシー・レース」ともよばれるカルテル行為の自主申告が急増する昨今、カルテルにどのように対応するべきか、日本企業の代理人として実務経験が豊富なシンプソン・サッチャーの隈元弁護士に解説して頂きます。
UBICからはカルテルをはじめとした不祥事の抑止を実現する、人工知能を用いたEメール監査技術についてご説明いたします。
お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。