国パテントトロール対策 ~弁護士費用の転嫁~
Birch, Stewart, Kolasch & Birch, LLP / 株式会社UBICパテントパートナーズ 共催
- 開催日
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- 04.23
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2014/04/23(水) 14:30~17:45 (14:00より受付開始) |
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会場 |
ベルサール八重洲 Room 5 |
受講料 | 無料 |
対象 | 企業の法務、知財、コンプライアンス部門、 国際訴訟ご担当者様 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
14:30 ~ 15:15 | 最高裁判決 敗者に勝者弁護士費用の支払命令を行う基準に関して リチャード・アンダーソン 弁護士 |
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15:15 ~ 16:00 | 最高裁で認められた、米国特許法101条における ソフトウェア関連発明の法定主題について |
16:00 ~ 16:15 | 休憩 |
16:15 ~ 17:00 | 日本の平成26年度特許法等の一部改正について 白坂 一(UBICパテントパートナーズ 代表取締役社長) |
17:00 ~ 17:45 | 最高裁判決バイオ関連発明の方法クレームのあり方について マーク・ワイナー 弁護士 |
17:45 ~ 18:45 | 懇親会 |
- ※ 逐次通訳がございます。
講演概要
本セミナーは米国弁護士事務所のBirch, Stewart, Kolasch & Birch,弁護士事務所 (BSKB)よりMarc Weiner弁護士、Richard Anderson弁護士、Chad Billing弁護士の3名をお招きし、弁護士費用を相手側に支払わせる支払い命令の基準と、ソフトウェア・バイオ関連発明の発明適格の最新判決について、ご講演頂きます。
そして、株式会社UBICパテントパートナーズ代表取締役社長の白坂 一より、日本の法改正に関してご説明致します。今回の法改正では、「日本再興戦略」及び「知的財産政策に関する基本方針」を踏まえ、世界最高の「知的財産立国」を目指すことを趣旨として、平成26年度特許法等の一部改正が行われます。異議申立制度の復活や、色彩や音などの商標の保護対象などについて解説致します。
皆様お誘い合わせのうえ、是非御来場ください。