TOKYO
米国政府当局による規制執行強化の展開と新傾向 ~東京開催~
シンプソン・サッチャー・アンド・バートレット法律事務所 / 株式会社UBIC共催
- 開催日
-
- 02.03
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2015/02/03(火) 09:30~12:30 (09:00より受付開始) |
---|---|
会場 |
大手町ファーストスクエアカンファレンス Room C |
定員 | 60名 |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務、コンプライアンス部門、国際訴訟ご担当者様、他 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
09:30 ~ 09:55 | 有事におけるフォレンジック手法とコスト削減のための最新技術 株式会社UBIC 大西 謙二 |
---|---|
10:00 ~ 12:30 逐次通訳付き 途中休憩含む | 米国政府当局による規制執行強化の展開と新傾向 シンプソン・サッチャー・アンド・バートレット法律事務所 ジム ・ クライスマン 弁護士 マット ・ ライリー 弁護士 ジェフ ・ ノックス 弁護士 隈元 則孝 弁護士 |
※逐次通訳付き
※ニューヨーク州・カリフォルニア州のCLE単位の取得が可能です
講演概要
近年、米国政府当局の規制執行が強化され、それに伴い罰金や罰則の適用が劇的に増加しています。特に米国司法省及び米国連邦証券取引委員会による執行が顕著となっております。本セミナーでは、これら企業にとり重要な意味を持つ分野における近時の展開や新傾向について、また、それらが日本企業に与える影響について解説頂きます。特に最近の製造欠陥にかかわる刑事事件、米国海外腐敗行為防止法(FCPA)についての重要な展開、市場操作関連事件、米国虚偽請求取締法(False Claims Act)関連の案件を中心にご説明頂きます。
また、本セミナーにおいては、刑事及び民事の独占禁止法関連事件の現状についてもご説明頂き、外国取引反トラスト改善法(FTAIA)が適用された重要な判例や米国独占禁止法と米国ダンピング防止法の交錯にかかわる最近の判例を紹介・解説頂きます。
UBICからは、政府調査の対応をはじめとする有事におけるフォレンジック調査の実際についてご説明いたします。また自社が誇る最新技術が可能にするコスト削減についてもご紹介いたします。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。