異議申立制度の戦略的活用について ~ 特許付与後手続の概要、成功事例のご紹介も踏まえて ~ <東京開催>
Locke Lord LLP / 株式会社UBICパテントパートナーズ 共催
- 開催日
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- 04.24
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2015/04/24(金) 13:30~17:00 (13:00より受付開始) |
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会場 |
AP西新宿 Aルーム |
受講料 | 無料 |
対象 | 企業の知財部、法務部、国際訴訟ご担当者様 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
13:30 ~ 15:30 | 米国特許付与後手続から学ぶ ~ IPR, PGR, CBMの概要、IPRの戦略的活用方法、成功事例の紹介~ 原田 潤子弁理士 |
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15:30 ~ 15:40 | 休憩 |
15:40 ~ 16:10 | 特許法改正に伴う特許異議申立制度 特許事務所 白坂パテントパートナーズ 播磨 里江子弁理士 |
16:10 ~ 16:15 | 休憩 |
16:15 ~ 16:55 | 特許異議申立制度の戦略的な活用事例 株式会社UBICパテントパートナーズ 代表取締役社長 白坂 一 |
16:55 ~ 17:00 | 質疑応答 |
講演概要
4月より「特許異議申立制度」が創設されます。競合他社の特許を、早期に取り消すことが可能となることから、日本企業の知財戦略の推進の上で、重要なアクションの一つとなると考えます。
一方、米国では、いち早く特許付与後レビュー(PGR)や当事者系レビュー(IPR)が設立されており、米国でのPGRやIPRの知見や経験を踏まえた上で、日本の特許異議申立制度を戦略的に活用することが重要であると考えます。
本セミナーでは、120年以上の歴史を持つLocke Lord LLPのSteven F. Meyer弁護士、原田潤子弁理士を招き、「米国特許付与後手続から学ぶ」と題し、講演いただきます。開始して2年半が経つ米国IPR制度等(PGR, CBMも含む)について、その手続き概要、米国訴訟におけるDiscoveryやクレーム構成等との違いを説明しながら、効果的な活用方法などもご紹介いたします。
米国における特許異議申立制度の概要に加え、特許事務所 白坂パテントパートナーズの播磨 里江子弁理士より、日本の特許異議申立制度の新設において企業が把握すべきその概要について解説いただきます。
さらにUBICパテントパートナーズ代表取締役社長の白坂 一からは、新特許異議申立制度の戦略的な活用事例についてご紹介いたします。
是非この機会にご参加ください。ご来場お待ちしております。