OSAKA
M&A取引における米国独禁法対応の留意点 < 大阪開催 >
Orrick, Herrington & Sutcliffe LLP. / 株式会社 UBIC 共催
- 開催日
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- 04.25
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2016/04/25(月) 13:30~17:00 (13:00より受付開始) |
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会場 |
クロス・ウェーブ梅田 小研修室 |
定員 | 30名 |
受講料 | 無料 |
対象 | 企業の法務部門、コンプライアンス部門、国際訴訟ご担当者様 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
13:30~14:00 | UBIC講演 |
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14:05~17:00 (途中休憩含む) | M&A取引における米国独禁法対応の留意点 ・独占禁止法関連プロセスの留意点及び買収契約交渉上のポイント |
- ※一部 英語によるプレゼンテーション(逐次通訳付)が含まれます。
- ※ニューヨーク州・カリフォルニア州のCLE単位の取得が可能です。
講演概要
昨年、グローバル市場におけるM&A は、件数、取引額とも史上最高の年でした。いわゆる業界地図を塗り替え得るような巨額案件が多数見られ、この傾向は今後も続くものと考えられます。
一方、米国司法省(DOJ)及び連邦取引委員会(FTC)は、益々その独禁法規制の執行を強化しております。そして、今後も独禁法事前ファイリング時の追加資料請求や取引の禁止を求める訴訟など、M&A取引における厳格な対応が予想されます。
このような規制環境の下、日本企業がクロスボーダーM&A戦略を実践するに当たり、留意すべき点は何か。本セミナーでは、まずM&A取引における米国独禁法関連プロセスを概観し、規制上及び買収契約交渉時の留意点を指摘致します。そして、米国独禁法当局対応のポイントとその効果的な戦略について解説致します。
本セミナーは、オリック法律事務所のM&Aパートナーで、グローバル・ジャパン・プラクティス共同代表の猿見田 寛及び元DOJ省内弁護士で、FTC委員の弁護士でもあったアレックス・オークリアーが担当致します。
また、UBICからは、弊社製品についてご紹介致します。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。