OSAKA
製薬業界における米国知財最新事情 ~医薬品特許実務とハッチ・ワックスマン法関連訴訟の最近の動向~ <大阪開催>
Sughrue Mion PLLC / 株式会社FRONTEO 共催
- 開催日
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- 06.30
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2017/06/30(金) 9:00 ~ 18:00 (8:30 受付開始) |
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会場 |
第二吉本ビルディング貸会議室 C会議室 |
定員 | 30名 |
受講料 | 無料 |
対象 | 製薬業界の知財、法務、コンプライアンス部門、 国際訴訟ご担当者様 他 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
9:00 ~ 10:30 | 判例で見る医薬品訴訟の不明瞭性と特許適格性を認める対象の再検討 シュグルー・マイアン法律事務所 ワシントンDCオフィス パートナー Chid Iyer弁護士 |
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10:30 ~ 12:00 | 医薬品に関連する連邦巡回控訴裁判所の判決の最近の動向と判決内容 シュグルー・マイアン法律事務所 ワシントンDCオフィス パートナー Michael Dzwonczyk弁護士 |
12:00 ~ 13:00 | 休憩 |
13:00 ~ 13:30 | FROTEO |
13:30 ~ 15:00 | 創薬戦略から、ハッチ・ワックスマン法関連訴訟、上市に至るまでの戦略 シプラ株式会社(CIPLA, Inc.) 知財グローバル長 Sumesh Reddy博士 |
15:00 ~ 15:10 | 休憩 |
15:10 ~ 16:40 | 米国におけるバイオ氏ミラーの特許審査実務の最新事情 シュグルー・マイアン法律事務所 ワシントンDCオフィス パートナー Travis Ribar弁護士 |
16:40 ~ 18:00 | 米国の医薬品関連法に規定されたさまざまな保護期間とそれらの失効条項 シュグルー・マイアン法律事務所 ワシントンDCオフィス パートナー Chid Iyer弁護士 Michael Dzwonczyk弁護士 |
※ 逐次通訳付き
※ 昼食付き
※ 昼食付き
講演概要
本ワークショップでは50年以上に渡り米国知的財産法を専門に扱うトップ法律事務所のひとつであるシュグルー・
マイアンより、ファーマ訴訟グループのメンバーをはじめとする弁護士と、インド ムンバイに本社を置く製薬会社、シプラより知財部門グローバルのトップをお迎えし、
マイアンより、ファーマ訴訟グループのメンバーをはじめとする弁護士と、インド ムンバイに本社を置く製薬会社、シプラより知財部門グローバルのトップをお迎えし、
●(米国特許法)112条に規定される不明瞭性、また101条に規定される特許可能主題に
もとづく、医薬関連特許の課題
●巡回区控訴裁判所の医薬品に関連した最近の動向と判決
●パラグラフIV(ハッチ・ワックスマン法)案件で成功を収めるための企業の備え―社内的観点から
●米国のバイオシミラーの実践に関する最新情報
●医薬品が享受できる様々な市場独占権と関連する失権規定
などについて講演いただきます。
講演は英語で行われ、逐次通訳がございます。
また、昼食休憩にはランチをご用意しております。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加くださいませ。