米国最高裁判決の最新動向 Baker Botts法律事務所 Neil P. Sirota 弁護士 Jennifer Tempesta 弁護士 ・米国最高裁における知財訴訟判決 ・米国の法律の変更 (特に損害賠償金の計算、意図的な侵害行為、PTAB(特許庁審判部)、 裁判地について)
15:50~16:00
休憩
16:00~17:00
米国特許法の域外適用~日本企業が知るべきこと~ Baker Botts法律事務所 Lisa M. Kattan 弁護士 Rob Maier 弁護士 ・第三国で組み立てるための部品の米国からの輸出行為や、特許化された 工程により第三国で製造された製品の米国への輸入行為に関する米国 特許法271条(f)項及び(g)項に基づく特許侵害責任について
Jennifer TempestaはBaker Bottsにおいて製薬及びバイオテクノロジーの訴訟事業グループの議長を務めています。Tempesta氏は特許訴訟を得意としています。顧客はTempesta氏の開示手続き、マークマン聴聞会、略式判決、審理や控訴などの様々な法域において、地方裁判所の訴訟における様々な局面で得た彼女の豊富な経験を信頼しています。また米国国際貿易委員会において特許侵害訴訟も行っています。
阿部・井窪・片山法律事務所は「 Chambers Asia Pacific 2018」で日本における知財部門トップ事務所(1位)に上げられるなど、知的財産実務における日本のトップ事務所の1つです。昭和34年に開設され、知的財産権法(国内・外特許訴訟)の他、訴訟案件、企業法務全般、海外進出支援を含むM&A案件、JAL、そごうを含む事業再生案件などを手がけており、ご依頼いただいた案件を、お客様の事業経営の視点から捉え、その処理にあたらせていただいております。