米国におけるディスカバリ & 特許法 最新情報 / 営業秘密の保護とデータ保護・GDPRについて
Masuda, Funai, Eifert & Mitchell, Ltd. / 北浜法律事務所 / 株式会社FRONTEO 共催
- 開催日
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- 07.11
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2018/07/11(水) 13:30~17:00 (13:00より受付開始) |
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会場 |
AP品川 10階 会議室 A+B+C |
定員 | 80名 |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務、知財、コンプライアンス部門、国際訴訟ご担当者様 他 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
13:30 ~ 13:40 | ご挨拶と事務所概要について 増田・舟井・アイファート&ミッチェル法律事務所 日本そして米国に関連する様々な訴訟トピックに焦点を置くFRONTEO/北浜法律事務所/増田・舟井法律事務所共催セミナーの開催は、今年で7回目を迎えました。ここ10年で、Eディスカバリ(電子証拠開示制度)の重要性は急速に高まってきているため、FRONTEOのように最先端の訴訟サポートを提供する企業は、米国の多くの法律事務所にとって今まで以上に必要不可欠なパートナーとなっています。冒頭のご挨拶として、皆様にご参加への御礼を申し上げるとともに、増田・舟井法律事務所の簡単な事務所紹介をさせて頂きます。 |
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13:40 ~ 14:10 | 米国におけるEディスカバリ ~ 2018年の最新情報 増田・舟井・アイファート&ミッチェル法律事務所 裁判所規則およびEディスカバリの判例法における最新情報、ならびにEディスカバリの最近の傾向について解説します。ここでは、電子データ(ESI)、ディスカバリ、カストディアン(データ保持者)の指名、米国および日本での訴訟における企業機密、保護命令の利用、およびEディスカバリにおけるフォレンジック調査といったトピックに触れていきます。 |
14:10 ~ 14:30 | 人工知能搭載 ディスカバリツールのご紹介 株式会社FRONTEO |
14:30 ~ 15:10 | 特許訴訟の裁判地: 増田・舟井・アイファート&ミッチェル法律事務所 前半部分では、米国連邦最高裁判所が特許侵害訴訟の裁判地に制限を加えてから1年後の特許訴訟の現状のほか、2017年から2018年の1年間に米国連邦最高裁判所が判断した特許事件と当事者系レビュー(IPR)に見られる傾向について解説します。さらに、後半部分では、米国特許法における最新情報についてお話します。 |
15:10 ~ 15:40 | コーヒーブレイク |
15:40 ~ 16:00 | 営業秘密の保護について・アップデート 北浜法律事務所 荒川 雄二郎 弁護士 AI やIoT、ビッグデータの活用が注目される昨今、営業秘密を含むデータの価値はますます高まっています。改正不正競争防止法の全面施行から2年以上が経過した現状を踏まえて、営業秘密の保護を巡る最新状況についてかいつまんでお話します。 |
16:00 ~ 16:40 | データ保護に関して企業が今知るべきこと ~ GDPR対応を中心に 北浜法律事務所 生田 美弥子 弁護士
2018年5月に施行されたEU一般データ保護規則(GDPR)や個人情報の流出問題など、データ保護に関する重要度が高まっている中、今企業がデータ保護に関して何を知るべきか、昨年改正された個人情報保護法もご紹介しながらGDPR対応を中心に解説いたします。 |
16:40 ~ 17:00 | 質疑応答 |
- ※ 英語の講演に通訳はございませんが日本語資料のご用意がございます。質疑応答のみ逐次通訳が付きます。