OSAKA
こう備える、日本版『司法取引』<大阪開催>
Baker & McKenzie / 株式会社FRONTEO 共催
- 開催日
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- 10.10
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2018/10/10(水) 14:30~17:00 (14:00より受付開始) |
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会場 |
第二吉本ビルディング貸会議室 8階 会議室C |
定員 | 50名 |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務、知財、コンプライアンス部門、 国際訴訟ご担当者様 他 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
14:30~15:00 | 法務領域におけるAIソリューションのご紹介 |
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15:00~16:45 | こう備える、日本版『司法取引』 べーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業) パートナー 井上 朗 弁護士 (コーヒーブレイク 15:50~16:10) |
16:45~17:00 | 質疑応答・ディスカッション |
講演概要
本年6月1日、日本の刑事司法史上では初となる、司法取引制度が施行され、7月20日には、日本版「司法取引」第1号が東京地検より発表され、その結果は様々な方面から驚きをもって迎えられました。
「司法取引」は、米国等諸外国ですでに積極的に実施されており、その用語自体は何度も耳にしたことがあるという方も多いでしょう。しかしながら、米国における陪審員制度が日本の裁判員制度と異なるのと同様、日本版「司法取引制度」についても、個別に理解を深め、対策を講ずる必要があります。
本セミナーでは、今般導入された日本版「司法取引」制度について実例を挙げながら概要をご説明し、また、米国における司法取引の実務・実情を紹介した上で、米国及び日本における運用上の問題点を分析し、企業として日本版「司法取引」にどのように備え・対応すべきかについて解説していただきます。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。