TOKYO
新たな技術やビジネスモデルに対する米国反トラスト法の影響<東京開催>
Jenner & Block LLP / 株式会社FRONTEO 共催
- 開催日
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- 11.08
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2018/11/08(木) 13:30~17:00 (13:00より受付開始) |
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会場 |
AP東京八重洲通り 13階 ルームA |
定員 | 80名 |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務、知的財産、国際訴訟ご担当者様 他 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
13:30 ~ 14:00 | ディスカバリ対応及び平時メール監査におけるコスト削減とクオリティ向上の両立 |
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14:00 ~ 17:00 | 新たな技術やビジネスモデルに対する米国反トラスト法の影響 |
- ※ ジェナー&ブロックは、カリフォルニア州、イリノイ州最高裁判所MCLE委員会、ニューヨーク州CLE委員会から、 CLE提供者として認められています。本セミナーにより、以下のCLEを取得予定です。
- カリフォルニア州:2.75 Credits (2.75 General, 0 Ethics)イリノイ州: 2.50 Credits (2.50 General, 0 Professional Responsibility)ニューヨーク州: 3.00 Credits (3.00 Professional Practice, 0 Ethics)
- ※ 日本語資料 ・ 逐次通訳付
講演概要
近時、米国反トラスト法は、主要な「プラットフォーム」ビジネスモデルや新興技術に対峙してきており、今後も同様の傾向が続く見込みです。今回のセミナーでは、米国において繰り返しトップ弁護士として選出されている弁護士が、このような反トラスト法の最近の傾向について説明します。
具体的には、取引・メディアプラットフォーム(AMEX社事件の連邦最高裁の判断等)や、Google・Facebook・Amazon・Uberといった主要なプラットフォームビジネスモデルでの反トラスト法の適用、2018年秋に連邦最高裁での検討が予定されている、ブロックチェーン技術・Appleストア等の新興技術分野での反トラスト法の適用、AT&T/Time Warnerの合併に関するトライアル及び進行中の控訴審による今後の合併への影響、トランプ政権下での規制の優先度、外国法を米国で抗弁として利用することについての連邦最高裁の発表等について説明します。
また、FRONTEOからは、弊社サービスについてご紹介致します。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。