TOKYO
2時間で学ぶ米国訴訟の基礎から実践まで ~ 米国訴訟の基礎、ディスカバリシミュレーション、 文書・データ管理と秘匿特権 ~
のぞみ総合法律事務所 / 株式会社FRONTEO 共催
- 開催日
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- 05.24
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2019/05/24(金) 15:00 ~ 17:00 (受付開始14:30) |
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会場 |
品川インターシティ貸会議室 H棟 地下1階 会議室 1+2 |
定員 | 80名 |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務、知財、コンプライアンス部門、 国際訴訟ご担当者、社内弁護士 他 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
15:00 ~ 15:30 | 1 米国民事訴訟の基礎 (のぞみ総合法律事務所パートナー 結城 大輔 弁護士) (1)米国訴訟の特徴 巨額賠償のリスク:懲罰賠償、陪審、クラスアクション (2)ディスカバリの基本 (3)日本企業にとっての米国訴訟 |
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15:30 ~ 16:00 | 2 ディスカバリの実務とリスク ~対応のポイント~ |
16:00 ~ 16:15 | コーヒーブレイク |
16:15 ~ 16:45 | 3 文書・データ管理と秘匿特権 (のぞみ総合法律事務所パートナー 結城 大輔 弁護士) (1)ドキュメント・マネジメント・ポリシーの重要性 (2)日本企業にとっての文書・メール管理の落とし穴 (3)秘匿特権の活用と実務上よくある疑問点 (4)周知・研修 |
16:45 ~ 17:00 | 4 Q&A |
講演概要
グローバルにビジネスを展開する企業にとって、特許侵害や独占禁止法違反、海外贈賄、PL等の問題で米国訴訟に巻き込まれ、多額の賠償金や裁判費用を負担することは決して他人事ではありません。本セミナーでは米国訴訟の基礎から実践まで、平時の訴訟対策を米国弁護士・公認不正検査士資格も持つのぞみ総合法律事務所パートナー結城大輔弁護士にご説明いただきます。特に、ディスカバリシミュレーションで、実際に開示を余儀なくされる社内文書やメールの実態を踏まえ、日本企業としての文書・メールの作成方法などに迫ります。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。