TOKYO
DOJはこう見る 大丈夫か?わが社のコンプライアンス・プログラム ~実案件から学ぶ体制構築の技法~<東京開催>
Baker McKenzie / 株式会社FRONTEO 共催
- 開催日
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- 10.17
ご来場誠にありがとうございました。
日時 |
2019/10/17(木) 14:30 ~ 17:00 (受付開始14:00) |
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会場 |
AP東京丸の内 3階 E+F+G |
定員 | 80名 |
受講料 | 無料 |
対象 | 法務、知財、コンプライアンス部門、 国際訴訟ご担当者様 他 |
タイムテーブル・講演内容お時間・内容が変更となることがございます。ご了承ください。
14:30 ~ 15:00 | 弊社概要と人工知能搭載ソフトウェアのご紹介 |
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15:00 ~ 16:45 | DOJはこう見る 大丈夫か?わが社のコンプライアンス・プログラム |
16:45 ~ 17:00 | 質疑応答 |
- ※ 16:00から10分間のコーヒーブレイクを予定しています
講演概要
本年7月11日、DOJが、コンプライアンス・プログラムについてのガイドラインを公表しましたが、これにより、貴社のコンプライアンス・プログラムはどのような評価を受けるのでしょうか。評価が良くないことで、どのような問題が発生するのでしょうか。
従前、DOJは、コンプライアンス・プログラムの評価方法や体制構築について、折に触れて考え方を明らかにしてきましたが、纏まったガイドラインを公表することはなく、また、DOJが評価するコンプライアンス・プログラムを作成し、体制を構築することで、貴社に、どのようなメリットがあるのか、体制構築に不備があることで、どのような不利益が発生するのか明確にはしてきませんでした。このたび、DOJが公表したガイドライン及び近年の実務の運用は、この点を明らかにするものであり、今後、日本を含めた、米国以外の国・地域への影響が予想され、日本国内の実務としても、定着していく可能性が予想されます。日本国内の実務を見据えた場合にも、DOJの考え方を反映したコンプライアンス・プログラムを作成し、体制を構築することが必須不可欠になるものと考えられます。
本セミナーでは、DOJが公表したガイドラインと近年の実務をもとに、コンプライアンス・プログラムや体制構築につき、DOJはどの点を見て、どのように評価するのか、評価される場合のメリットと、されない場合のデメリットは何か、DOJの実務に精通した実務家が、実務的に解説します。
従前、DOJは、コンプライアンス・プログラムの評価方法や体制構築について、折に触れて考え方を明らかにしてきましたが、纏まったガイドラインを公表することはなく、また、DOJが評価するコンプライアンス・プログラムを作成し、体制を構築することで、貴社に、どのようなメリットがあるのか、体制構築に不備があることで、どのような不利益が発生するのか明確にはしてきませんでした。このたび、DOJが公表したガイドライン及び近年の実務の運用は、この点を明らかにするものであり、今後、日本を含めた、米国以外の国・地域への影響が予想され、日本国内の実務としても、定着していく可能性が予想されます。日本国内の実務を見据えた場合にも、DOJの考え方を反映したコンプライアンス・プログラムを作成し、体制を構築することが必須不可欠になるものと考えられます。
本セミナーでは、DOJが公表したガイドラインと近年の実務をもとに、コンプライアンス・プログラムや体制構築につき、DOJはどの点を見て、どのように評価するのか、評価される場合のメリットと、されない場合のデメリットは何か、DOJの実務に精通した実務家が、実務的に解説します。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。