【Webinar】戦略的な合意管轄条項、仲裁条項の定め方 Part 1
2023年3月9日メタバース:新たな法的課題 Part 2 [字幕]
2023年3月9日Covington & Burling LLP
字幕は法律事務所より提供されたものではなく、機械翻訳しております
本動画では、Covingtonのオブカウンセルであるスチュアート・アーヴィン弁護士とFRONTEO USAの田中志穂が、メタバースとその実現において生じる法的・商業的問題について、モデレートディスカッションを行います。
Stuart Irvin
Of Counsel
スチュアート・アーヴィン弁護士は、ジョイントベンチャー、戦略的提携、ライセンス契約など、幅広い知的財産権および商取引についてクライアントにアドバイスを提供しています。ビデオゲームメーカーやデベロッパーと、知的財産のインライセンスやeスポーツリーグの創設について幅広く協働してきました。Eスポーツ関連では、親会社のリスクを軽減するためのリーグ構築の支援や、メディアパートナー、チーム、選手、スポンサー、その他の利害関係者との契約書作成も行っています。
特許、商標、その他の知的財産権資産をめぐる紛争を解決するため、複雑な和解契約の交渉・起草も行っています。非実務家団体(トロール)が提起した事件や、競合会社間の紛争を解決するために行われる特許ライセンスのブロック解除に関連する和解案件において、定期的にクライアントを代理しています。また、特許ライセンスが競争や規制の影響を受けるような特許和解の案件も手がけています。国際貿易委員会の337条訴訟および連邦地裁に係属中の案件の特許和解についてアドバイスしています。また、主権国家に対する訴訟や、法の支配の問題で権利行使が困難な国での訴訟など、国際仲裁裁判での和解も手がけています。
国内外を問わず、カレッジ、大学、博物館と定期的に仕事をし、ガバナンス、リスク管理、知的財産、その他の法的事項について助言しています。
バブル期に多くの著名なインターネット取引に関与し、現在もコンテンツの作成とライセンス、技術の開発と取得、オンラインマーケットプレイス、クラウドサービス取引、データライセンスについてクライアントにアドバイスを提供し続けています。また、スマートフォン、タブレット端末、ストリーミングビデオプラットフォーム向けアプリの開発・配信に関連する契約書の作成も行ってきました。
スチュアートはイングランドとウェールズの弁護士資格を有し、アイルランドの弁護士名簿に登録されていますが、現在はアイルランドで活動していません。
事務所紹介
コビントン・バーリング法律事務所
コビントン・バーリング法律事務所は、1919年に米ワシントンDCで設立され、現在世界13か所に拠点を持ちます。国際的に著名かつ専門性の高い1,200人超の弁護士を擁し、卓越した法律サービスおよび戦略的なアドバイスを提供するその対応力は極めて高い評価を受けています。政府高官経験者を100人以上有しており、会社法、訴訟、捜査の分野に精通するだけでなく、政策および政策立案者に関するその深い見識と、規制に関する包括的なアドバイジングサービスの質の高さには世界的にも定評があります。
グローバル・コンペティション・レビューより過去何度も「GCRが選ぶグローバルエリート100」に選出されており、独禁法に関しては2015~19年にかけて毎年世界トップ20に選ばれています。アメリカン・ローヤーズから何度も「Aリスト」に選出されている他、コーポレート・ボード・メンバーよりアメリカズ・ベスト・コーポレート・ロー・ファームのジェネラル・カウンセル部門で全米トップ25にランク入りしています。
これまで数多くの日本の企業、通商団体、政府機関をクライアントとしており、日本担当部を通じて日本との関係をさらに深め、より的確なニーズ対応ができるよう努めています。
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