実務担当者に有用な思考方法③(補充調査について)
2024年5月29日International Mediation – 国際調停の基礎 –
2024年5月29日2024年4月18日(木)開催 池田・染谷法律事務所 / 株式会社FRONTEO 共催リアルセミナー
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受講のポイント
消費者に対する広告規制における基本法は景品表示法です。同法では、昨年ステマ規制の運用が開始された他、確約制度などが導入する法改正がなされたばかりでなく、その法執行も厳格な運用がなされています。例えば、最近では、消費者庁は、No.1表示、健康食品の効能効果表示、いわゆるグリーンウォッシングなど数多くの不当表示を取り上げています。そればかりでなく、消費者庁は、本年3月には特定商取引法の通信販売に規制に基づき、消費者に対する不当表示をした事業者に業務停止命令を行うなど、広告規制に違反した場合のリスクのインパクトは大きさを増しています。本プレゼンテーションでは、不当表示の原因類型に応じた最新の不当表示規制のトレンドと共に、当該原因から導かれる広告ガバナンスを解説します。
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2024年4月18日(木)開催 池田・染谷法律事務所 / 株式会社FRONTEO 共催リアルセミナー
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受講のポイント
消費者に対する広告規制における基本法は景品表示法です。同法では、昨年ステマ規制の運用が開始された他、確約制度などが導入する法改正がなされたばかりでなく、その法執行も厳格な運用がなされています。例えば、最近では、消費者庁は、No.1表示、健康食品の効能効果表示、いわゆるグリーンウォッシングなど数多くの不当表示を取り上げています。そればかりでなく、消費者庁は、本年3月には特定商取引法の通信販売に規制に基づき、消費者に対する不当表示をした事業者に業務停止命令を行うなど、広告規制に違反した場合のリスクのインパクトは大きさを増しています。本プレゼンテーションでは、不当表示の原因類型に応じた最新の不当表示規制のトレンドと共に、当該原因から導かれる広告ガバナンスを解説します。
講師
池田・染谷法律事務所
代表パートナー 染谷 隆明
消費者庁・表示対策課に勤務して、景品表示法(景表法)に課徴金制度を導入する改正法や、課徴金制度のガイドライン等の立案を担当するなど、消費者行政実務について深い知見を有しています。このような消費者庁での経験を活かし、多数の消費者庁の調査対応(危機管理)、広告・キャンペーン等のマーケティング法務戦略や法規制の変更を求めるロビイングの助言を行ってきました。また、大手 IT 企業内弁護士やFintech企業への出向経験を基に、IT・ゲーム・Fintech・データビジネス等のテクノロジービジネスの開発・提供・運用に関する実務の最前線の経験を有しています。
事務所概要
■池田・染谷法律事務所 URL:https://www.ikedasomeya.com/
2018年10月1日、公正取引委員会(池田毅)および消費者庁(染谷隆明)での勤務経験を有する2名の代表弁護士により2018年10月に設立された、独占禁止法・消費者法・情報法およびその関連分野を中心に取り扱うブティック型法律事務所です。2020年5月には業容拡大のためオフィスを有楽町イトシアへ移転し、2022年5月には大阪オフィスを開設しました。
当事務所では、公正取引委員会勤務経験者5名、消費者庁勤務経験者3名をはじめ規制官庁や大手企業インハウス経験者を含む18名の弁護士資格者が在籍し、独占禁止法を取り扱うブティック型法律事務所としてはわが国最大のチームとして、ご依頼者様のお役にたつサービスを提供しております。
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