【Webinar】国際仲裁の基礎と近時の事例を踏まえた実務対応 Part 1
2024年10月1日
【Webinar】特許訴訟における当事者系レビュー(インターパルテレビュー)の戦略的活用 Part 1
2024年10月9日
2024年8月29日開催 Knobbe Martens / FRONTEO共催
ページ下部のフォームから資料をダウンロードいただけます
受講のポイント
このウェビナーでは、当事者系レビュー（インターパルテレビュー）手続の概要と、関連する特許訴訟に関する戦略的懸念について説明します。また、当事者系レビューにおいて特許権者と被疑侵害者の双方が留意すべき最近の動向と戦略についても説明します。
スピーカー
Knobbe Martens
Irfan Lateef 弁護士
Irfan Lateefは、豊富な経験を生かしてクライアントの目標達成を支援しています。訴訟、交渉、リスク管理、戦術的なブランド開発、テクノロジー重視型のイニシアチブ、戦略的な知的財産動員などにおいて目的達成に向け尽力しています。
彼は20年近くの経験を通じて『Intellectual Asset Management (IAM)』誌の『Patent 1000』ガイドの「世界の特許専門家リーダー」にも選ばれています。「Legal 500」にもその名前が掲載されています。さらに、東芝の代理人としてのその優れた手腕から『Daily Journal』の「カリフォルニア州の知的財産専門弁護士上位100人」にも選ばれています。
また、日本企業を代理して知財紛争を解決するエキスパートでもあります。東芝、キヤノンメディカル、古野製作所、キーレックス、タカタ、パナソニックアビオニクスなどの顧問を務めています。 文化的なニュアンスを理解し、リスクを評価してコンセンサスを得、明確で迅速なコミュニケーションをとることができます。 また、初級レベルの日本語能力を有しています。
Knobbe Martens
Daniel Kiang 弁護士
Daniel Kiangは、当事務所のオレンジカウンティオフィスを拠点に、地方裁判所、連邦巡回控訴裁判所、米国特許商標庁、および米国国際貿易委員会を含む、特許および商標訴訟問題でクライアントを代理しています。
特許審判部におけるインター・パルテス・レビューなどのAIA付与後手続において、申立人と特許権者の双方を代理した豊富な経験を有しています。
2015年にUCLAロースクールで法学博士号を取得し、知的財産法学会の創立メンバーおよびUCLA Moot Court Honors Programのメンバーでした。ロースクール入学前は、カリフォルニア大学バークレー校で物理学と応用数学の学士号を取得。NASAジェット推進研究所およびローレンス・バークレー国立研究所での研究経験があります。
Knobbe Martens
Mengmeng Du 弁護士
Mengmeng Du はオレンジ・カウンティ・オフィスのアソシエイトです。電気・電子工学分野の特許出願および訴訟を中心に、さまざまな知的財産権問題でクライアントをサポートしています。
ミネソタ大学ロースクールで法学博士号を取得、ロースクール在学中はミネソタ・ジャーナル・オブ・ロー・サイエンス・アンド・テクノロジーの論文編集者を務めていました。
ロースクールに入学以前は、ジョージア工科大学で修士号を取得し、日本の特許法律事務所で特殊技術者として勤務していました。2021年に当事務所のサマーアソシエイトとして勤務し、2022年に当事務所に入所。
Knobbe Martens
Knobbe Martens は、イノベーションのエージェントとして、世界中のクライアントに先進的な知的財産権とテクノロジーに関する法律サービスと代理業務を提供しています。当事務所は、275名以上の弁護士と科学者を擁し、あらゆるテクノロジーと知的財産権の分野を担当する、最大かつ急成長中の知的財産権法律事務所です。
他に類を見ない技術と訴訟の専門知識を組み合わせて、最先端のスタートアップ企業からフォーチュン500社に名を連ねる企業まで、取引案件と紛争案件の両方で優れた結果を提供しています。私たちの仕事は、物理学から製薬、エンターテインメントからエンジニアリングまで、さまざまな分野に及んでいます。
しかし、その範囲の広さよりも素晴らしいのは、私たちのスキルです。科学者、エンジニア、そして思想家である私たちは、深い教育的・技術的知識と、実際のビジネス経験から得られた戦略的焦点とを融合させた、各分野の定評あるリーダーです。
私たちはお客様の問題を知っています。お客様の課題やプレッシャーを理解しています。また、必要が生じた場合には、お客様のビジネスに競争力を与える資産を、豊富な経験と国内外の司法制度に関する深い知識をもって、積極的に保護することができます。
どのような役割であっても、私たちの目標はシンプルです。それは、世界を前進させる革新を行う人々を前進させ、保護することです。
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