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【Webinar資料ダウンロード可】法務・総務・企画部門のリーダー層が押さえておくべき独禁法実務の勘所

2024年05月27日配信

2024年7月29日(月) 森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 / FRONTEO共催

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受講のポイント

カルテル・談合や優越的地位の濫用、価格拘束や不当廉売、企業結合審査など、ビジネスにおいて独禁法に配慮をするべき場面が多いことは広く知られています。また、独禁法への違反は、役員責任や巨額の課徴金、損害賠償、海外におけるビジネスへのインパクトなど、様々な悪影響を引き起こす可能性が高く、平時の事業活動においても、M&Aや有事対応の局面においても、対応を誤ると看過しえない事態が生じ得るリスクファクターと言えます。

他方で、独禁法は他の法律分野と異なり、ルールの内容やその背後にある考え方が明確でなく、対応にあたるリーダー層が勘所を理解できていなければ、リスクを過小評価し深刻な結果を招いたり、リスクを過大評価しビジネスを委縮させてしまったりすることになりがちです。したがって、独禁法実務に効果的に取り組むためには、個々の実務対応にあたる方とともに、リーダー層が予め勘所をしっかりと理解しておくことが不可欠です。

講師が日々受けている様々な相談における経験を基礎に、法務・総務・企画部門の皆様(特に一定程度の経験をお持ちのリーダー層の方)が独禁法実務に取り組むために知っておくべき勘所を、独禁法の主要な分野(カルテル・談合、私的独占/不公正な取引方法、企業結合)をカバーする形でコンパクトにご紹介いたします。

会員のみ、視聴いただけます。
※本動画の資料配布はございません。

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