2022年3月10日開催 クイン・エマニュエル・アークハート・サリバン外国法事務弁護士事務所 / FRONTEO共催
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受講のポイント
米国での訴訟や国際仲裁における宣誓証言は、特にそのプロセスに不慣れな日本企業や証人にとって、大きな負担となることがあります。デポジションにおける発言等は、宣誓証言となり、仲裁人、裁判官、陪審員が利用することができます。これらは紛争において非常に重要であり、時には最も重要なこととなります。弁護士から何時間もかけて尋問を受けることは、多くの証人にとっては初めての経験で、恐怖を感じるものです。
まずい証言をすれば訴訟の結果が変わってしまう可能性もあります。しかし、日本企業や証人は怖気づく必要はありません。本セミナーでは、米国弁護士でクイン・エマニュエル東京事務所、マネージングパートナーのライアン・ゴールドスティンが、デポジションのプロセス、日本企業や証人が特に備えるべきこと、デポジションをスムーズかつ成功に導く手法を解説します。ライアン弁護士はこれまで数100という日本人証人の宣誓証言を担当してきました。日本には10年以上滞在し、25年に渡って日本企業と仕事をしてきました。
本動画ではデポジションにおける日本企業や証人が持つ独自の利点と、アプローチ方法について解説します。Part 2ではウェビナーの後半、質疑応答の模様をご覧いただけます。
会員のみ、視聴いただけます。
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