「ゼロリスク」から「リスクマネージメント」へ
2020年6月2日“万物は言(logos)によって成る” ― 言葉の重要性に着目したAI解析【後編】
2020年6月5日ベーカー&マッケンジー法律事務所
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EU競争法はどのような構造で、どのような規制類型を有しているのか、日本の独占禁止法との共通点と相違点は何か。本動画ではこれらの問いに答え、EU競争法の全体像を短時間で解説します。
EU競争法と加盟国競争法との違い、構造規制と行動規制の相違点など、基礎的な重要概念について端的に解説します。
Baker & McKenzie (Gaikokuho Joint Enterprise)
ベーカー&マッケンジー法律事務所
パートナー 井上 朗 弁護士
20年以上にわたり、クロスボーダー性の高い独占禁止法・競争法案件に一貫して対応してきており、これら分野では国内外の企業及び政府関係者から高い評価を受けている。米国司法省との司法取引における日本企業のDefense Counsel経験は15年以上に及び、これまで12件の司法取引を纏めている。また、日本の刑事事件において無罪判決を取得した経験も有する(東京地裁平成21年(わ)第2096号事件)。日本企業を代理した国際カルテル案件のLead Counselを10年以上に渡り努め、直近のUnited States v. KYB Corporationでは、反トラスト法では歴史上2回目となるCompliance Creditを勝ち取り、40%の罰金額の減額に成功する。Chambers Asia、Who’s Who Legal 及び The Best Lawyers in Japan において反トラスト法部門の「Leading Individual」に選出されている。日本経済新聞社弁護士ランキング2018年(国際経済法・通商法分野)第9位。EU競争法の手続と実務(全訂版)(民事法研究会)等、反トラスト法・競争法分野における著書・論文102本以上。
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弁護士紹介:井上 朗 弁護士
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