【Webinar資料ダウンロード可】日本の生命保険・年金保険における再保険取引のブームと現状/日本の保険会社にとって最適の再保険取引ストラクチャー
2024年12月11日第2回:内部通報制度の概要と実務上のポイント【長島・大野・常松法律事務所コンプライアンス・ガバナンスシリーズ】
2024年12月18日2024年12月17日(火)開催 オンラインセミナー
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受講のポイント
企業のビジネスにおいて国境を超えることが必然となっている現在、国際仲裁・調停こそが、秘密を遵守しながら執行を確保できる紛争解決として注目、活用されています。ただ、日本の企業はそこで行われる証拠開示や、日常レベルからの証拠の残し方に不慣れで、安易に不用意な証拠を残しがちです。そこで、本講演では、トレンドとなっている国際仲裁。調停条項の作り方から、日常の証拠確保、いざというときの防御方法などを具体的に解説します。
【プログラム】
(1) 国際仲裁・調停がなぜ有用で活用すべきかの本当の理由
(2) 国境を越えた紛争解決におけるディスカバりーと限定的な証拠開示の現状
(3) いわゆる弁護士・依頼者間秘匿特権=Privilegeの活用方法と落とし穴
(4) 日常レベルからの証拠の残し方と対処法
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2024年12月17日(火)開催 オンラインセミナー
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受講のポイント
企業のビジネスにおいて国境を超えることが必然となっている現在、国際仲裁・調停こそが、秘密を遵守しながら執行を確保できる紛争解決として注目、活用されています。ただ、日本の企業はそこで行われる証拠開示や、日常レベルからの証拠の残し方に不慣れで、安易に不用意な証拠を残しがちです。そこで、本講演では、トレンドとなっている国際仲裁。調停条項の作り方から、日常の証拠確保、いざというときの防御方法などを具体的に解説します。
【プログラム】
(1) 国際仲裁・調停がなぜ有用で活用すべきかの本当の理由
(2) 国境を越えた紛争解決におけるディスカバりーと限定的な証拠開示の現状
(3) いわゆる弁護士・依頼者間秘匿特権=Privilegeの活用方法と落とし穴
(4) 日常レベルからの証拠の残し方と対処法
長島・大野・常松法律事務所顧問。国際訴訟、仲裁・調停等の紛争解決を主な取扱分野とし、代理人業務に加えて、日本では数少ない英国仲裁人協会上級仲裁人(F.C.I.Arb.)として仲裁人、調停人としての実績も多い。国際私法上の数々の重要著名事件で勝訴判決を得ているほか、仲裁人・調停人として日本商事仲裁協会(JCAA)、京都国際調停センター(JIMC)、シンガポール国際仲裁センター(SIAC)シンガポール国際調停センター(SIMC) 、香港国際仲裁センター(HKIAC)、韓国商事仲裁協会(KCAB)等の名簿に登載される世界的に著名な国際仲裁人・調停人。知的財産権、独禁法、FCPA、英国賄賂防止法等のコンプライアンス、サイバーセキュリティの分野でも多数の著書、論文があり、国内外での講演のみならず、日本政府へのアドバイスや裁判官・司法修習生・仲裁人志望者への研修、東京大学法科大学院での講義等も行う。
日本仲裁人協会(JAA)常務理事、英国仲裁人協会(C.I.Arb.)日本支部共同代表、同認定講師(A.F.L.)、国際私法学会会員。
事務所概要
長島・大野・常松法律事務所は、約600名の弁護士が所属する日本有数の総合法律事務所として、企業法務におけるあらゆる分野のリーガルサービスをワンストップで提供しています。東京、ニューヨーク、シンガポール、バンコク、ホーチミン、ハノイ、ジャカルタ*及び上海に拠点を構え、多種多様なニーズに迅速かつきめ細やかに対応する体制を整えており、国内案件及び国際案件の双方に豊富な経験と実績を有しています。
(*提携事務所)
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