安全管理体制に 重大な疑義を生じさせる事案の 事実確認調査

第三者委員会における不正調査

第三者委員会における不正調査実績

過去にFRONTEOで実施した、第三者委員会におけるフォレンジック調査事例の一部をご紹介します。

特別調査委員会 F社(不動産業)

会計不正

会計不正

専務取締役による経費使用に関する
事実確認調査

Point

  • 調査端末

    PC、スマートフォン、メール、約1,000件のチャット(端末12台と外部記録媒体)

  • 調査範囲

    1次レビューまで

  • KIBIT活用での寄与内容

    ①レビューターゲットの的確な絞り込み
    ②重要/関連ありドキュメントの早期発見

  • KIBIT活用による効果

    ①約22,000件まで絞り込み
    ②6日間のレビュー日程に対しての1日目で重要/関連ありドキュメントの全体の88%である約940件を検出

F社対象者数名のPC、スマートフォン、メール、約1,000件のチャット(端末12台と外部記録媒体)を保全し、デジタルフォレンジックを実施。保全・復元されたデータの中から1次レビューまでを当社が実施した。
本件におけるKIBITは、①レビューターゲットの的確な絞り込み、②重要/関連ありドキュメントの早期発見に寄与した。
①対象は約980,000件であったが、検索・重複排除・Email Threading処理を行うことでレビューターゲットを約22,000件まで絞り込むことができた。
②1次レビュー対象の約22,000件に対し、KIBITによるスコア順の並び替えを実施。KIBITスコア順位付け後、6日間のレビュー日程に対しての1日目で重要/関連ありドキュメントの全体の88%である約940件を検出し、早期発見に寄与した。

第三者委員会における調査事例

過去にFRONTEOで実施した、第三者委員会におけるフォレンジック調査事例の一部をご紹介します