FRONTEOはアジアにおけるeディスカバリ総合支援企業のパイオニアとしてデータの特定、保全からデータの処理、ドキュメントレビュー、提出データ作成にいたるまでワンストップサービスを提供し、リーガルテックの分野に貢献してきました。AIエンジン KIBITを搭載し、アジア言語処理に優れたデータ解析プラットフォームとして進化してきた自社開発ソフトウェア「KIBIT Automator」によって、eディスカバリにかかるコストと時間を削減します。
サービス内容
FRONTEOのeディスカバリ支援サービスはeディスカバリワークフローを示した「EDRM(Electronic Discovery Reference Model)」に沿ったワンストップサービスを提供し、お客様から大きな信頼を得ています。
※EDRMとは、「The Electronic Discovery Reference Model」の略で、電子情報開示参考モデルのことを指します。
eディスカバリ関連業界が推奨する、eディスカバリの実施に関する参照手順で、文書提出要求に際し、電子情報の開示を行う際の世界の標準的な作業指標です。
情報ガバナンス
Information Governance
特定
Identification
保全 / 収集
Preservation / Collection
処理
Processing
分析
Analysis
大量の電子データから訴訟に必要なデータを抽出するための検索キーワード選定にも、UBIC時代から培われた技術とノウハウが不可欠です。
担当コンサルタントとエンジニアがサポートいたします。
FRONTEOが独自開発した人工知能「KIBIT(キビット)」による自動ランキング付け機能(Predictive Coding/TAR:Technology Assisted Review)を用い、レビューの効率化とコストの削減を実現いたします。
閲覧
Review
作成
Production
特徴
ワンストップ
FRONTEOはデータ保全から提出文書の作成まで、eディスカバリ全工程をワンストップでサービス提供できる日本のリーディングカンパニーです。
「KIBIT Eye」などの他のソリューションを駆使し、国際訴訟への対応だけでなく、社内調査・コンプライアンス対応など企業法務のリスク低減に向けたさまざまな取り組みをご支援いたします。
・24時間365日対応可能なグローバルオペレーション
・多数のクロスボーダー案件 実績有り
・eディスカバリ・フォレンジック・ITに関わる認定資格を持つエンジニアによるサポート
・日本・アメリカ・韓国・台湾にデータセンターを保有し、自国内でのデータ保管が可能
・生体認証システム、Evidenceのバーコード管理、ストレージルーム内の温度管理(HDD故障防止)などデータの安全性を確保
実績
FRONTEOは20年以上の案件対応において培った技術とノウハウで、訴訟担当部門が効率よく電子証拠を収集・抽出・閲覧し、企業法務のリスク低減に貢献するソリューションを提供します。
アジア言語対応
日本語特有の文字コードへの対応をはじめ、アジア言語特有のマルチバイト文字にも幅広く対応しており、日本語・韓国語・中国語などの多言語を含む電子文書を、正確に処理することが可能です。