海外当局によるアンチダンピング調査への実務的対応方法
2020年11月26日アメリカ訴訟弁護士が語る ~米国法律事務所のフィーの裏事情(過剰請求のパターンと構造、その防止策)~
2020年11月27日ベーカー&マッケンジー法律事務所
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EU競争法の縦型規制の対象のひとつである選択的販売制とはどのような制度か、委員会規則2010年330号において選択的販売制はどのように規律され、どのような行為について違法と判断されるのでしょうか。
本動画はEU競争法の縦型規制の中でも、重要性の高い選択的販売制について、その概要を解説するものです。
Baker & McKenzie (Gaikokuho Joint Enterprise)
ベーカー&マッケンジー法律事務所
パートナー 井上 朗 弁護士
20年以上にわたり、クロスボーダー性の高い独占禁止法・競争法案件に一貫して対応してきており、これら分野では国内外の企業及び政府関係者から高い評価を受けている。米国司法省との司法取引における日本企業のDefense Counsel経験は15年以上に及び、これまで12件の司法取引を纏めている。また、日本の刑事事件において無罪判決を取得した経験も有する(東京地裁平成21年(わ)第2096号事件)。日本企業を代理した国際カルテル案件のLead Counselを10年以上に渡り努め、直近のUnited States v. KYB Corporationでは、反トラスト法では歴史上2回目となるCompliance Creditを勝ち取り、40%の罰金額の減額に成功する。Chambers Asia、Who’s Who Legal 及び The Best Lawyers in Japan において反トラスト法部門の「Leading Individual」に選出されている。日本経済新聞社弁護士ランキング2018年(国際経済法・通商法分野)第9位。EU競争法の手続と実務(全訂版)(民事法研究会)等、反トラスト法・競争法分野における著書・論文102本以上。
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弁護士紹介:井上 朗 弁護士
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