企業担当者が押さえておきたいM&Aにおける競争法対応の基礎 Part 1
2023年2月22日「チーム・テレコム」とは何か、そしてその役割は? [字幕]
2023年3月1日Covington & Burling LLP
字幕は法律事務所より提供されたものではなく、機械翻訳しております
本動画では、CovingtonのスペシャルカウンセルであるJanine Slade弁護士とFRONTEO USAの田中志穂が、米国の電気通信サービス分野における外国企業の参入評価委員会、通称「チーム・テレコム」について、モデレートディスカッションを行います。
Janine N. Slade
Special Counsel
米国国土安全保障省(DHS)での経験を生かし、対米外国投資委員会(CFIUS)が管理する米国国家安全保障審査プロセスや、「チーム・テレコム」として知られる省庁間ワーキンググループが行う関連審査について、クライアントにアドバイスを提供しています。DHSに10年近く在籍し、外国投資リスク管理担当副ディレクター、法務顧問室弁護士顧問など、さまざまな役職を務めました。CFIUSやチーム・テレコムに関連する事柄について、国防総省の指導者や構成機関に助言を行い、CFIUS国家安全保障協定の遵守監督を支援し、CFIUSやチーム・テレコムによる審査・調査中の企業の弁護士と国家安全保障リスク軽減策を交渉しました。また、外国投資リスク軽減・近代化法(FIRRMA)の法改正やそれに伴う規制改革について、議会スタッフやCFIUS議長に技術支援を提供しました。
事務所紹介
コビントン・バーリング法律事務所
コビントン・バーリング法律事務所は、1919年に米ワシントンDCで設立され、現在世界13か所に拠点を持ちます。国際的に著名かつ専門性の高い1,200人超の弁護士を擁し、卓越した法律サービスおよび戦略的なアドバイスを提供するその対応力は極めて高い評価を受けています。政府高官経験者を100人以上有しており、会社法、訴訟、捜査の分野に精通するだけでなく、政策および政策立案者に関するその深い見識と、規制に関する包括的なアドバイジングサービスの質の高さには世界的にも定評があります。
グローバル・コンペティション・レビューより過去何度も「GCRが選ぶグローバルエリート100」に選出されており、独禁法に関しては2015~19年にかけて毎年世界トップ20に選ばれています。アメリカン・ローヤーズから何度も「Aリスト」に選出されている他、コーポレート・ボード・メンバーよりアメリカズ・ベスト・コーポレート・ロー・ファームのジェネラル・カウンセル部門で全米トップ25にランク入りしています。
これまで数多くの日本の企業、通商団体、政府機関をクライアントとしており、日本担当部を通じて日本との関係をさらに深め、より的確なニーズ対応ができるよう努めています。
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