AI白書
AI白書 2020年度版(有料)






昨今、フィンテック(⾦融)やHRテック(人事)など、AIや先端技術を駆使して業務の効率化を実現する動きが加速していますが、法務の分野も例外ではなく、ITやAIを活用して法務業務の生産性向上を狙う『リーガルテック』への関⼼が⾼まっています。
本書では、米国の著名法律事務所、法曹関係者、大学教授や日本企業などの有識者が、米国を起点に興隆しつつあるリーガルテック・AI領域の過去、現在、未来を語ります。
レポートの内容
- はじめに
- 巻頭特集 「AI活用のNew Normal」
- コビントン&バーリング法律事務所ワシントンDCオフィス パートナー弁護士 エド・リッピイー先生
- スペシャル鼎談 「国際訴訟証拠開示のAI-Readyに向けて」
- 国際石油開発帝石株式会社 リーガルユニット リーガルカウンセル 寺田 和人氏
- 三井化学株式会社 総務・法務部 法務サブグループリーダー 藤本 浩二氏
- コビントン&バーリング法律事務所 エド・リッピー弁護士
- スペシャルインタビュー「AI活用のレジェンド、歴史と未来を語る」
- アンドリュー・J・ペック氏(元ニューヨーク南部地区連邦地裁判事)
- インタビュー 「異なる専門家たちの対話の先に」
- カリフォルニア大学バークレー校 情報学部 ディアドラ・K・ムリガン教授
- ケーススタディ 「AI活用という日常の中で」
- GEA Systems North America, LLC ゼネラルカウンセル ブライアン・キャスト氏
- マイルズ & ストックブリッジ法律事務所 弁護士 メーガン・バーネット氏
- 訴訟サポート・プロジェクトマネジャー/ 公認eディスカバリ・スペシャリスト レネー・クールバー氏
- 文献調査「米国におけるリーガルテック ~AI活用状況の概説~」
- アンケート 「AIの活用状況について」