米国訴訟のリスクとは?訴訟の流れや必要な備えについて解説
2023年6月9日【Webinar】フィリピン外資規制の改正に関する近時の動向 Part 1
2023年6月14日2023年5月18日 Withers KhattarWong LLP / FRONTEO共催
【ログイン後、2023年5月18日開催セミナーの資料がダウンロード可能です。】
受講のポイント
近年、フィリピンでは外資規制に関する重要な改正が相次いでいます。昨年1月には小売自由化法が改正され、長らく高い障壁として存在した小売業への外資参入要件が大幅に緩和されました。また、昨年3月には公共サービス法が改正され、外資規制の対象となる公共関連の事業の範囲が緩和の方向で明確化されました。さらに、昨年末に再生可能エネルギー法の施行規則が改正され、同分野における外資規制が緩和されたことにも注目が集まっています。本ウェビナーでは、フィリピンにおける外資規制の全体像を概観するとともに、これら近時の規制緩和の流れについてご紹介します。
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2023年5月18日 Withers KhattarWong LLP / FRONTEO 共催
【下部フォームより、2023年5月18日開催セミナーの資料がダウンロード可能です。】
受講のポイント
近年、フィリピンでは外資規制に関する重要な改正が相次いでいます。昨年1月には小売自由化法が改正され、長らく高い障壁として存在した小売業への外資参入要件が大幅に緩和されました。また、昨年3月には公共サービス法が改正され、外資規制の対象となる公共関連の事業の範囲が緩和の方向で明確化されました。さらに、昨年末に再生可能エネルギー法の施行規則が改正され、同分野における外資規制が緩和されたことにも注目が集まっています。本ウェビナーでは、フィリピンにおける外資規制の全体像を概観するとともに、これら近時の規制緩和の流れについてご紹介します。
講師
Withers KhattarWong LLP
パートナー 坂下 大 弁護士
坂下大弁護士は、シンガポールを拠点とするコーポレートチームのパートナーです。
日系及びグローバル企業に対し、東南アジア各国におけるクロスボーダーM&A、事業提携及びジョイント・ベンチャー、不動産開発、危機管理及び不祥事対応、その他種々の企業法務に関する助言を行っています。プライベートエクイティ及びベンチャーキャピタルファンドに対する東南アジアにおける投資案件にも継続的に助言しています。
同弁護士は、投資ファンド並びに不動産、小売、通信、メディア、テクノロジー、船舶、金融、食品及び飲料等を含む各種業界における事業会社等に対し法務サービスを提供しています。
同弁護士は、シンガポールにおけるForeign Practitioner Certificateの資格を有し、主要な企業法務分野を含む一定分野のシンガポール法に関する助言も行っています。また、Withersのシンガポールオフィスにおけるジャパンデスクを率い、日系企業に対し、東南アジアにおけるクロスボーダー取引や進出後の各種法務問題について、幅広い助言を行っています。
Withers加入前は、長島・大野・常松法律事務所(東京、シンガポール。2019年よりパートナー)にて、日系企業による東南アジア各国における投資案件その他種々の企業法務に関する助言に従事しました。
事務所紹介
Withers KhattarWongは、多国籍企業、政府、国際機関、個人及びこれらの事業を含む幅広い顧客基盤を有する国際法律事務所、Withersworldwideのシンガポールオフィスです。
220名以上のパートナー及び650名以上の法律家を擁するWithersworldwideは、世界に17のオフィス(ロンドン、ニューヨーク、ニューヘブン、グリニッジ(コネチカット州)、ボストン、サンフランシスコ、サンディエゴ、ロサンゼルス、テキサス、香港、シンガポール、東京、英領バージン諸島、ジュネーブ、ミラノ、パドヴァ、ケンブリッジ)を展開しています。
坂下大弁護士が率いるシンガポールオフィスのジャパンデスクでは、日系のクライアントに対し、東南アジアにおけるクロスボーダー取引、各種規制対応、税務、紛争等に関する幅広い法的サービスを提供しています。
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