アメリカ訴訟弁護士が語る ~法務が復権する・信頼される参謀としての法務・それに必要なモノ~
2020年6月13日Managing Mobile Devices
2020年6月16日Covington & Burling LLP
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本動画では、法的手続きにおいて重要な「Legal Holds(訴訟ホールド)」のベストプラクティスを紹介します。
企業は「いつ訴訟ホールドを出すべきか」「どのように訴訟ホールド通知を作成し配布するべきか」また「どのようにホールドを修正し終了させるか」を説明いたします。
Covington & Burling LLP
コビントン・バーリング法律事務所
コビントン・バーリング法律事務所は、1919年に米ワシントンDCで設立され、現在世界13か所に拠点を持ちます。国際的に著名かつ専門性の高い1,200人超の弁護士を擁し、卓越した法律サービスおよび戦略的なアドバイスを提供するその対応力は極めて高い評価を受けています。政府高官経験者を100人以上有しており、会社法、訴訟、捜査の分野に精通するだけでなく、政策および政策立案者に関するその深い見識と、規制に関する包括的なアドバイジングサービスの質の高さには世界的にも定評があります。
グローバル・コンペティション・レビューより過去何度も「GCRが選ぶグローバルエリート100」に選出されており、独禁法に関しては2015~19年にかけて毎年世界トップ20に選ばれています。アメリカン・ローヤーズから何度も「Aリスト」に選出されている他、コーポレート・ボード・メンバーよりアメリカズ・ベスト・コーポレート・ロー・ファームのジェネラル・カウンセル部門で全米トップ25にランク入りしています。
これまで数多くの日本の企業、通商団体、政府機関をクライアントとしており、日本担当部を通じて日本との関係をさらに深め、より的確なニーズ対応ができるよう努めています。
Alexander B. Hastings 弁護士
<スペシャル・カウンセル>
アレックス・ヘイスティングス弁護士は、コビントン・バーリング法律事務所 ワシントンオフィスのスペシャル・カウンセルです。データの過剰な保持による法的リスク、また将来の法的手続きに備えるための情報管理システムの構築を支援し、eディスカバリ(電子証拠開示制度)及び情報管理に関してのベストプラクティスをアドバイスしています。
ヘイスティングス弁護士は多くの企業に、文書管理ポリシーと訴訟ホールドのほか、一時的なメッセージ(ephemeral messaging)などの最先端テクノロジーの対応についてアドバイスしてきました。また、複雑なeディスカバリ問題を含む調査と訴訟を支援し、米国司法省、米国国防総省、米国証券取引委員会、および米国国際貿易委員会に関連する案件でクライアントの代理を務めています。
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