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2020年9月10日米国のカルテル調査におけるサンクションについて
2020年9月17日Covington & Burling LLP
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本動画では米国特許の有効性を争う上で注目を集めているPTAB(United States Patent Trial and Appeal Board:特許審判部)をご紹介します。PTAB手続きの構造や当事者が予測すべきこと、また高度で専門的な手続きを進める上での弁護士選定についても語ります。
Covington & Burling LLP
コビントン・バーリング法律事務所
コビントン・バーリング法律事務所は、1919年に米ワシントンDCで設立され、現在世界13か所に拠点を持ちます。国際的に著名かつ専門性の高い1,200人超の弁護士を擁し、卓越した法律サービスおよび戦略的なアドバイスを提供するその対応力は極めて高い評価を受けています。政府高官経験者を100人以上有しており、会社法、訴訟、捜査の分野に精通するだけでなく、政策および政策立案者に関するその深い見識と、規制に関する包括的なアドバイジングサービスの質の高さには世界的にも定評があります。
グローバル・コンペティション・レビューより過去何度も「GCRが選ぶグローバルエリート100」に選出されており、独禁法に関しては2015~19年にかけて毎年世界トップ20に選ばれています。アメリカン・ローヤーズから何度も「Aリスト」に選出されている他、コーポレート・ボード・メンバーよりアメリカズ・ベスト・コーポレート・ロー・ファームのジェネラル・カウンセル部門で全米トップ25にランク入りしています。
これまで数多くの日本の企業、通商団体、政府機関をクライアントとしており、日本担当部を通じて日本との関係をさらに深め、より的確なニーズ対応ができるよう努めています。
Scott E. Kamholz M.D., Ph.D. 弁護士
オブ・カウンセル
スコット・カムホルツ弁護士はコビントン・バーリング法律事務所の特許訴訟グループに所属しています。以前はPTAB(United States Patent Trial and Appeal Board:米国特許審判部)の行政特許判事(Administrative Patent Judge (“APJ”))を務めていました。PTABに関する案件を判事や弁護士として何百件も手がけています。PTAB手続きに関しては引く手あまたの専門家であり、30回ほど招待講演者として登壇している他、コメントや記事が80にのぼる出版物で掲載されています。PTAB案件では特許権者と特許挑戦者の双方を代理した経験を持ち、数多くの案件を勝利に導いています。弁護士と特許弁護士の他に医師としての資格も持ち、生物医学工学の理学士号と生理学と生物物理学の博士号も保有しています。
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