カラースキームの商標保護 [字幕]
2022年9月26日【Webinar資料ダウンロード可】中国事業のコンプライアンス・プログラム・近時の事業環境変化に伴う課題と対応
2022年9月29日Covington & Burling LLP
字幕は法律事務所より提供されたものではなく、機械翻訳しております
本動画では、CovingtonのパートナーであるSimon Frankel(サイモン・フランケル)弁護士とFRONTEO USAの田中志穂が、企業が使用する配色に関する商標保護の重要性と意義についてモデレーテッドディスカッションを行います。
Simon J. Frankel
Partner
サイモン・フランケルは、複雑な民事紛争、著作権および商標訴訟を専門としており、特にテクノロジーと消費者製品の分野に重点を置いています。コヴィントンの著作権および商標プラクティスグループの共同代表であり、当事務所のサンフランシスコオフィスのマネージングパートナーでもあります。
カリフォルニア州ビジネス職業法典第17200条に基づく不当競争や虚偽広告の請求を含む、多数の消費者集団訴訟の弁護を担当してきました。また、多数のインターネットサービスプロバイダを対象に、プライバシー保護を主張する集団訴訟で主任弁護士を務め、弁論段階で却下を勝ち取った実績があります。
特に、John Deere 社の緑と黄色のカラーブランドについて、カラー商標が商標の希釈目的となることで有名な史上初の判決を得て広範な恒久的差止命令に成功し、Covington のチームを率いて画期的な裁判勝利を収めました。
訴訟業務に加えて、サイモンは、デジタル著作権やコンピュータアクセスの問題、模倣品対策、米国著作権局での政策業務など、さまざまな面でクライアントを支援しています。
また、美術法の分野でも権威があり、文化財の請求、所有権の問題、著作者人格権の請求、再販権に関する紛争を扱うほか、さまざまな高級美術品取引に関する助言も行っています。スタンフォード大学ロースクールでは、「アートと法」のクラスを担当しています。Chambers誌ではアートと文化の法律分野においてトップ弁護士として評価されています。
事務所紹介
コビントン・バーリング法律事務所
コビントン・バーリング法律事務所は、1919年に米ワシントンDCで設立され、現在世界13か所に拠点を持ちます。国際的に著名かつ専門性の高い1,200人超の弁護士を擁し、卓越した法律サービスおよび戦略的なアドバイスを提供するその対応力は極めて高い評価を受けています。政府高官経験者を100人以上有しており、会社法、訴訟、捜査の分野に精通するだけでなく、政策および政策立案者に関するその深い見識と、規制に関する包括的なアドバイジングサービスの質の高さには世界的にも定評があります。
グローバル・コンペティション・レビューより過去何度も「GCRが選ぶグローバルエリート100」に選出されており、独禁法に関しては2015~19年にかけて毎年世界トップ20に選ばれています。アメリカン・ローヤーズから何度も「Aリスト」に選出されている他、コーポレート・ボード・メンバーよりアメリカズ・ベスト・コーポレート・ロー・ファームのジェネラル・カウンセル部門で全米トップ25にランク入りしています。
これまで数多くの日本の企業、通商団体、政府機関をクライアントとしており、日本担当部を通じて日本との関係をさらに深め、より的確なニーズ対応ができるよう努めています。
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