アメリカ訴訟弁護士が語る ~対談:英語の学習方法~
2020年7月1日EU競争法のカルテル規制
2020年7月3日Covington & Burling LLP x FRONTEO
コビントン・バーリング法律事務所と株式会社FRONTEOによる本動画では、ディスカバリでAIを使う際に留意すべき点、訴訟において相手方の弁護士チームと総合協力することが全体の効率にどう影響するかについてご紹介します。
さらにテクノロジー面では、ディスカバリにおける関連書類のレビューを実施する上で、法的防御性を保つために何が「良いレビュー」と判断されるかという測定基準についてもお話しします。
Covington & Burling LLP
Edward H. Rippey 弁護士
<パートナー>
エドワード・リッピー弁護士は、複数分野における複雑な訴訟案件を専門とするパートナーで、特許、ゲーミング、鉱業関連の訴訟の経験が豊富です。加えてリッピーは、独占禁止法、消費者、運輸、エネルギー、スポーツ、製薬、著作権、通信、証券に関する案件も取り扱ってきました。リッピーは、当事務所のゲーミング業界担当グループの共同部長で、世界各国のカジノを含む統合型リゾート施設やゲーム・メーカーの代理人を務めています。また、eディスカバリ(電子証拠開示制度)及び情報管理専門グループの部長でもあり、同分野における大規模な多国籍企業の代理人を務めています。
リッピーは、Chambers Global、Chambers USA、Who’s Who Legal、Super Lawyersの格付け機関から常に上位にランクされています。Chambersは、リッピーについて「専門知識に加えて、卓越した訴訟スキル、供述分析力、案件の監督能力を兼ね備えた」「敏腕且つ先見性のある」訴訟専門弁護士であると評しています。
FRONTEO USA, Inc.
Lilith Bat-Leah
FRONTEOの米国支社で、データサイエンス部門のディレクターとしてeディスカバリに関わる業務に従事しています。Certified E-Discovery Specialist (CEDS) の資格を有し、これまでも複数のディスカバリベンダーで、法律業務へのデータサイエンス、AI/機械学習の応用業務に携わってきました。
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