【Webinar】米国司法省の最近の取締り動向と方針発表 Part 2
2024年7月18日【Webinar】米国反トラスト法執行機関の最新情報 Part 2
2024年7月24日弁護士事務所、当社の同業者及びフリーメールアドレスの方は登録をご遠慮いただいております
2024年6月6日(木) Davis Polk & Wardwell LLP / FRONTEO 共催
【下記フォームより、2024年6月6日開催セミナーの資料がダウンロード可能です。】
受講のポイント
Davis Polkのパートナーであり、司法省詐欺セクションおよび海外腐敗行為防止法ユニットを統括していた元司法省高官であるDaniel Kahn弁護士が、米国司法省による最近の取締りの傾向や方針発表、また企業のコンプライアンス・プログラムや、内部調査を行うかどうか、またどのように行うのか、潜在的な不正行為を当局に開示するかどうかの判断に与える影響について解説します。
講師
パートナー Daniel S. Kahn 弁護士
Daniel弁護士は政府による強制捜査、内部調査、コンプライアンス問題において、数多くの企業や個人の代理人として活躍しています。司法省で11年間、上級職を務めた経歴もあります。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、司法省の「海外腐敗行為防止法に関する最も有名な専門家」と評しています。司法省では刑事部副司法長官代理、詐欺部門の課長、FCPAユニットチーフを務め、FCPA、マネーロンダリング、デジタル通貨、コモディティ、証券、ヘルスケア、調達詐欺に関わる案件を監督していました。
FCPA、企業執行、コンプライアンス、モニターに関する執行方針の策定において、司法省で中心的な役割も果たし、世界各国の当局と協力して多くの事件を評決に導きました。
企業犯罪捜査に関する論文を共同執筆し、ハーバード・ロー・スクールで企業犯罪捜査について、ジョージタウン大学ロー・センターでグローバル反汚職について教えています。
事務所紹介
予測不可能な世界では、ビジネスと直面する課題を完全に理解する信頼できるパートナーが必要です。Davis Polkは、比類ないレベルの法的経験、業界知識、深い協力関係をもってお客様の新たなビジネスチャンス創出を支援します。
金融の中心地から政治の中心地、イノベーションの中心地まで、あらゆる場所でビジネスのサポートをします。世界中に1,000人以上の弁護士を擁するDavis Polkは、卓越したサービス、洗練されたアドバイス、そして際限のない創造的で実用的なソリューションを提供しています。
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