米国のカルテル調査におけるeディスカバリ
2020年8月5日【Webinar】【第3回】外国公務員への贈賄の調査と対応の実務~司法取引を含むステークホルダー対応~
2020年8月6日ワイル・ゴッチェル&マンジェス法律事務所
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近年、米国司法省は、労働市場・人事の分野での独占禁止法執行に重点を置いており、同分野での集団および私的訴訟案件も増加傾向にあります。ヘムロック氏はこの分野でも、法規制の概要、および直近の執行状況、法的リスク回避のためのコンプライアンス体制強化方法等についてアドバイスを提供しています。
Weil, Gotshal & Manges LLP
ワイル・ゴッチェル&マンジェス法律事務所
ワイル・ゴッチェル&マンジェス法律事務所は、1931年の設立以降、80年以上にわたって卓越した法務サービスを提供し続けています。当事務所では、コーポレート、訴訟、ビジネス金融・リストラクチャリング、および税務・役員報酬・福利厚生の全4部門、24実務グループにおいて、全世界15のオフィスで、約1,100人の弁護士が執務しており、各分野で常にトップクラスの評価を得ています。
当事務所は、「ワン・ファーム」ポリシーを原則とし、全事務所的スキルと地域的市場プレゼンスの最適な融合により、クライアントの複雑・高度な目的達成のために必要な、一貫した法務アドバイスを提供できるよう努めています。クライアントの業種も多岐にわたっており、世界的大手の公開および非公開企業、プライベートエクイティ・スポンサーおよびそのポートフォリオ会社、金融機関等を含みます。世界各国、各地、各分野において、当事務所は、クライアントのビジネスおよびカルチャーを総合的に理解し、その短期的および長期的目標に徹底した焦点を当て、最も効率的、低コストな方法による問題解決に向けて常に奉仕しています。
アダム・ヘムロック 弁護士
ワイル・ゴッチェル&マンジェス法律事務所、独占禁止法部門パートナー弁護士。独占禁止法関連の刑事・民事捜査および訴訟を担当。米国司法省による、独占禁止法関連の刑事捜査において数多くのクライアントを弁護し、またEU、日本、カナダ、メキシコ、韓国、台湾、シンガポール、ブラジル等、複数地域で捜査の対象となっているクライアントの主任弁護、弁護士団主催を歴任。更に、全米各地における、カルテル関連集団訴訟も多数経験する傍ら、独占取引、バンドリング、ジョイントベンチャー、集団ボイコット等、私的独占に関する様々な訴訟も担当しています。加えて、パテントプール、同業他社との提携・協力、垂直的協定、M&A等、独占禁止法に関するあらゆる分野に関して、クライアントに幅広くアドバイスしています。同氏の独占禁止法案件での功績は、民事・刑事両分野において高く評価されており、法律・ビジネス関連の各種出版物上では、「真に優れた弁護士」として、その「ビジネスセンスと実用的アドバイス」が称賛を得ています。
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