米国企業へのマイノリティ投資を行う際の留意点 – Moderated Discussion [字幕]
2022年9月30日米国国際貿易委員会(ITC)における知的財産訴訟 – Moderated Discussion [字幕]
2022年9月30日Covington & Burling LLP
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本動画では、CovingtonのパートナーであるStanley Young(スタン・ヤング)弁護士が、ITCが重要な場である理由、どのように日本に拠点を置く企業がITCの権限を利用できるかどうか、ITCの手続きで標準必須特許をどのように使用できるか、について説明します。
Stanley Young
Partner
スタン・ヤングは、その強力な弁護力とアドバイス力で、特許、企業秘密、およびその他の重要な訴訟において、クライアントが最高の結果を得られるようサポートします。数十年にわたり、電気通信、電子、半導体、ソフトウェア、金融サービス業界の企業を担当し、米国各地の連邦地方裁判所および州裁判所、連邦および第9巡回区控訴裁判所、国際仲裁、米国国際貿易委員会におけるあらゆる段階の訴訟で活躍しています。 2008年から2014年までは当事務所のパロアルトオフィスにてマネージングパートナーを務めました。ビジネス、評価、多様性委員会のメンバーとして活躍し続けています。 電気自動車バッテリー、携帯電話、半導体プロセスおよび回路特許に関する地方裁判所および国際貿易委員会の紛争において、SK Innovation、Huawei、Samsung、Atmelなどの企業を担当してきました。多くの案件は、無線通信やその他の規格で必須とされる特許や、公正、合理的、非差別的(FRAND)条件でのライセンスなど、標準化プロセスで発生する義務に関連しています。鉄鋼製造の企業秘密に関するITC紛争においては、中国の鉄鋼会社の弁護を成功に導きました。
事務所紹介
コビントン・バーリング法律事務所
コビントン・バーリング法律事務所は、1919年に米ワシントンDCで設立され、現在世界13か所に拠点を持ちます。国際的に著名かつ専門性の高い1,200人超の弁護士を擁し、卓越した法律サービスおよび戦略的なアドバイスを提供するその対応力は極めて高い評価を受けています。政府高官経験者を100人以上有しており、会社法、訴訟、捜査の分野に精通するだけでなく、政策および政策立案者に関するその深い見識と、規制に関する包括的なアドバイジングサービスの質の高さには世界的にも定評があります。
グローバル・コンペティション・レビューより過去何度も「GCRが選ぶグローバルエリート100」に選出されており、独禁法に関しては2015~19年にかけて毎年世界トップ20に選ばれています。アメリカン・ローヤーズから何度も「Aリスト」に選出されている他、コーポレート・ボード・メンバーよりアメリカズ・ベスト・コーポレート・ロー・ファームのジェネラル・カウンセル部門で全米トップ25にランク入りしています。
これまで数多くの日本の企業、通商団体、政府機関をクライアントとしており、日本担当部を通じて日本との関係をさらに深め、より的確なニーズ対応ができるよう努めています。
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