2021年03月01日配信
Jenner & Blockのクロスボーダー・プラクティスグループおよび日本プラクティスで共同代表を務めるドナルド・バターソン弁護士が、M&AにおけるMAE条項と事業運営義務について解説します。 前半では、様々なM&A契約で重要な交渉ポイントとなるMaterial Adverse Effect(MAE; 重大な悪影響)についてお話しします。MAEが存在する場合には買主がクロージング義務を免れることができるところ、これまでの米国判例ではMAEの発生が認められることはありませんでした。COVID-19がこのMAEの判断にどのように影響を与えているかにつき、最新の判例に基づいてお話します。英語による講演で、正田美和弁護士による日本語の解説が入ります。
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