ランサムウェア対応の法律実務 Part 2 -報告等に関する法制度-
2022年12月7日AIと知財契約上の問題 [字幕]
2022年12月14日森・濱田松本法律事務所
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近年、ランサムウェアは大きな脅威となっており、様々な企業が被害を受けています。ランサムウェア攻撃を含むサイバー攻撃については、攻撃を予防するための対策も重要ですが、攻撃を受けてしまった後にどのように対応するかも重要です。
そこで本動画では、ランサムウェア攻撃への対応として、①身代金の支払いに関連する法令、②当局への報告等に関する法制度、③2022年4月から施行された個人情報保護法に基づく個人データ漏えい等への対応と3つに分けて、ランサムウェア攻撃を受けた場合に考慮が必要となる主な法令について解説します。Part1のテーマは「身代金の支払いと法令」です。
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近年、ランサムウェアは大きな脅威となっており、様々な企業が被害を受けています。ランサムウェア攻撃を含むサイバー攻撃については、攻撃を予防するための対策も重要ですが、攻撃を受けてしまった後にどのように対応するかも重要です。
そこで本動画では、ランサムウェア攻撃への対応として、①身代金の支払いに関連する法令、②当局への報告等に関する法制度、③2022年4月から施行された個人情報保護法に基づく個人データ漏えい等への対応と3つに分けて、ランサムウェア攻撃を受けた場合に考慮が必要となる主な法令について解説します。Part1のテーマは「身代金の支払いと法令」です。
森・濱田松本法律事務所
パートナー 蔦 大輔 弁護士
2017年から3年間、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)にて法改正等を担当。2020年より現職。サイバーセキュリティ協議会「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会」委員。主たる業務分野は、サイバーセキュリティ、個人情報保護・プライバシー、IT・ICT。サイバー攻撃予防のための取組、攻撃を受けた後の事後対応について豊富な知見を有する。近時の著書として、『情報刑法I サイバーセキュリティ関連犯罪」(弘文堂、2022年)、『60分でわかる!改正個人情報保護法超入門』(共著、技術評論社、2022年)、『事例に学ぶサイバーセキュリティ 多様化する脅威への対策と法務対応』(経団連出版、2020年)など。
事務所紹介
森・濱田松本法律事務所は、クライアントの皆様に対し、あらゆる分野につき卓越したサービスを提供する総合事務所として、日々たゆまぬ研鑽そして変革を図り、クライアントの皆様と共に成長することに努めて参りました。
分野・世代をリードする個々の弁護士の力量を核に、数多くの弁護士・スタッフを擁する組織としての経験・知識・専門性・ノウハウをいかんなく発揮して、個々の案件においてクライアントの皆様に最良の結果をご提供することを旨とし、特に、最先端の案件で新たなフレームワークを構築すること、重要かつ困難な案件に立ち向かい難局を打破すること、多くの関係者の利害が錯綜する案件で合意をまとめあげること等、チーム一丸となって対応して参ります。
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