【Webinar】米国地方裁判所とPTABにおける特許訴訟の相互関係 Part 2 [字幕]
2022年7月15日当局調査・当局対応と企業に生じうるリスク 第2回 ~課徴金調査を中心に~
2022年7月15日Perkins Coie LLP
字幕は法律事務所より提供されたものではなく、機械翻訳しております
【下部フォームより、5月19日開催セミナーの資料がダウンロード可能です。】
受講のポイント
米国における特許訴訟は、地方裁判所とUSPTOの特許審判委員会(PTAB)で同時に行われることがよくあります。本動画では、PTABによる「Fintiv」裁量や地方裁判所での裁判地など、これら2つの法廷での特許訴訟の相互作用から生じる重要な戦略的および手続き的考察を取り上げます。Part 1では講演の模様を視聴いただけます。
講師
Gene Lee
Perkins Coie LLP パートナー
特許訴訟の経験豊富な主任弁護士であり、彼は思慮深い仕事と顧客への献身で知られています。 連邦裁判所および米国国際貿易委員会での特許訴訟に加えて、彼は定常的に特許審判および上訴委員会(PTAB)の裁判、また企業秘密、著作権、商標、不正競争、およびライセンス紛争にも取り組んでいます。 敵対案件に加えて、Lee 弁護士はライセンス許諾、特許ポートフォリオ分析、企業取引の知的財産権問題などについてもクライアントにアドバイスを行っています。
ハイステークな紛争において米国やアジアの大手企業の弁護を務めた実績を持っています。世界最大のアルコール飲料会社の裁判を通じて、米国際貿易委員会の先行処分に関するパイロットプログラムの初回訴訟において代理人を務めました。Lee 弁護士はまた、ライセンス紛争において台湾で最初の革新的製薬会社を代理し、特許権の所有権に関する台湾での関連訴訟を支援しました。
Chambers Global ガイド、IAM Patent 1000 誌、Managing IP 誌に優秀な弁護士として掲載されており、定期的に特許法や知的財産権訴訟に関する最近のトレンドや重要な問題について自身の意見を表明、公開および提供しています。
Moeka Takagi
Perkins Coie LLP アソシエイト
Perkins Coieの知的財産業務に携わるアソシエイトです。先行技術分析、ディスカバリー、法的分析、ブリーフィングなど、特許訴訟案件の様々な側面を担当した経験があります。ロースクール入学前は、特許代理人として、出願戦略や特許性評価についてクライアントにアドバイスしています。カリフォルニア大学ロサンゼルス校ロースクールを卒業しています。
事務所紹介
パーキンス・クイ法律事務所
パシフィック・ノースウェストとマウンテン・ステーツで最大の規模を誇るパーキンス・クイ法律事務所は、1912年にワシントン州シアトルで設立されました。弊事務所はワンストップの総合法律事務所として、スタート・アップから FORTUNE50 企業等のクライアントのために、アメリカ国内の17拠点とアジアの4拠点に1,100人+の弁護士を擁して、多岐に亘る法律業務を提供させていただいております。知的財産法、テクノロジー法、食品・リテール法、政治法、国際取引法、労働法等では非常に高い評価を得ており、特に知的財産部門はその規模・品質共に世界でトップクラスであるとの評価をいただいております。弊事務所はクライアントとの長期に亘る互恵関係を大事にしており、ボーイング、アマゾン、コストコ、スターバックス等のクライアントとはその設立から、IPOを経て、本日に至るまでずっとお付き合いさせていただいております。数多くの日系企業に対しても、米国でのビジネス活動のあらゆる場面でお役に立てる体制を整えさせていただいております。
資料ダウンロード・お問い合わせ
資料ダウンロードやお問い合わせはこちらから行えます。下記フォームの区分から、ご希望の項目をお選びください。